私は血圧も安定しており、悪いところもとくに無く、安心している。
しかし「腰部脊柱管狭窄症」で、足のしびれと膝の関節の痛みに悩まされており、月一回、整形外科の院長先生に診ていただいております。

ところが、骨密度検査の結果の際に、歳と比較して１２０％（３０代の数値）もあるので、「高木さんは転んでも骨は折れませんよ」と言われました。

私は毎日、早寝早起きをしています。９時にはベッドで仰向けに寝て、足を伸ばして就寝します。目覚めも早くて、朝は腹式呼吸と、膝を伸ばす体操と、背筋を伸ばす体操をしています。毎日の努力で、膝の痛みも治ってきました。
朝食は嫁の手料理に、納豆一パック、バナナ一本とリンゴを頂きます。昼食の後にはヨーグルトも食べます。夕食は私の手料理。一家団らんで、嫁とも話が弾みます。そして後かたづけは嫁にお任せして一日が終わります。

このように規則正しい生活とバランスの良い食事で、元気に過ごしています。
（静岡県　Ｍ・Ｔ）

「骨密度１２０％の私の健康法」～本紙読者投稿より