「声優と夜あそび2021 大忘年会SP」が、アニメLIVEチャンネルにて2021年12月27日に放送され、安元洋貴、前野智昭、下野紘、内田真礼、小松未可子、上坂すみれ、徳井青空、浪川大輔、石川界人、関智一、畠中祐、金田朋子、木村昴、森久保祥太郎、仲村宗悟ら、「声優と夜あそび2021」MC陣総勢15名が集結し、2021年の“夜あそび”をふり返ったのに加えて、視聴者投票で、今年いちばんの“やらかし”を決める 「声優と夜あそび やらかし大賞 2021」などの特別企画を行った。
【写真を見る】アジャコングからガチ説教された「やらかし大賞 2021」の仲村宗悟
また、本編放送後には、「声優と夜あそび2021 大忘年会SP 二次会」がABEMA PPV ONLINE LIVEにて配信され、トータル約3時間15分にわたる“夜あそび”を全力で楽しみ、大きな盛りあがりを見せた。
本当の忘年会のように、総勢15名のMC陣がぞろぞろと自由に集合し、“夜あそび”らしいリラックスした雰囲気で番組がスタートする。その後、この1年の“夜あそび”のふり返りトークをしながら、改めて乾杯をする。
■「声優と夜あそび やらかし大賞 2021」
「声優と夜あそび やらかし大賞 2021」と題したコーナーでは、各曜日と「繋」、「WEEKEND」の“やらかし回”から、視聴者投票でいちばんのやらかしを決定し、選ばれたMCにはキツ〜いお仕置きが待っている。
まずは、金曜日MC畠中の告知の読みまちがいや、水曜日MC小松、上坂、徳井が魚肉ソーセージの弾力にどハマりしたシーン、木曜日MC浪川と石川がゲストそっちのけで笑いを取りにいったシーンなど、各曜日からのノミネートシーンが紹介されていき、ほかの曜日のやらかしの数々に一同は大爆笑となる。「WEEKEND」からは、仲村が訪れたラブホテルでM字開脚を披露したシーンがノミネートされ、そのあられもない姿にスタッフからの指示かと思われたが、本番前の映像から場面映えをねらって、自ら望んで披露したことが明かされ「お前、声優だぞ!」「これはやってるわ」とツッコミが続出する。弁明を求められた仲村も「(弁明は)本当にございません」「やってますね、これは」と素直に認め、会場は再び笑いに包まれた。
また、月曜日のノミネート紹介の際には、一度もやらかしがなかったというまさかの結果となり、お仕置き免除になるかと思われたが、月曜日スタッフのやらかしを安元が身代わる流れになり、いやがる安元に、MC陣が土下座でお願いするという団体芸に、安元は「数の暴力!」「熱くなっちゃったよ〜」とタジタジになっていた。
その後も、「繋」MCの木村が、涙活プロデューサー監修の企画でも泣かず、心がない疑惑をかけられたシーンや、火曜日MCの下野がしりとりで“まりも→りんご”と堂々とまちがえた“まりもりんご事件”が紹介され、すべてのノミネートが出そろう。
そしてついに、今年の“やらかし大賞”発表の時間になり、視聴者投票の結果から、仲村がダントツで1位を獲得する。お仕置きでは、アジャコングが登場し、まさかの豪華ゲストに一同「すげぇぇ!!」「うわぁぁぁ」「えーーー!!」と興奮し、アジャコングからガチ説教と一斗缶攻撃を受けた仲村は、キツいお仕置きに悶絶しながらも、「本物だぁ」「うれしいのが勝ってます」と喜びの声をあげていた。
■「曜日対抗トーナメント」
そして、本編終了後、「声優と夜あそび2021 大忘年会SP 二次会」では、賞金22万円をかけて各曜日、「繋」、「WEEKEND」のMCが戦う「曜日対抗トーナメント」が行われ、ごほうびに闘志を燃やす各チームが「マネキンお着替えバトル」や「カラオケデュエット対決」などのゲームで白熱の戦いをくり広げる。また、森久保と仲村が制作した番組公式テーマソングも披露され、ふたりのコール&レスポンスに応えて、全員で大合唱し、会場は一体感に包まれた。
本編とあわせて約3時間15分を全力で駆けぬけ、存分にあそびつくし、大盛況のうちに2021年最後の“夜あそび”は幕を閉じた。
最後に、出演者15人が3人ずつに分かれたアフタートークを、ABEMAプレミアム限定で1月7日(金)まで順次配信することが発表された。トークするチーム分けはくじ引きで決定し、各曜日がバラバラになり、異色な組みあわせのアフタートークが公開されている。
■「声優と夜あそび2021 大忘年会SP アフタートーク」
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