「男女の友情は成立するのか」というのは、よく話題にもなるのではないでしょうか。
男友達を大切にしたい人もいれば、彼の女友達には不安を覚える人もいるはず。
今回は、男性に「男女の友情」について聞いてみました。
彼らはどう思っているのか、チェックしていきましょう。
難しい!意識しちゃったら…「やっぱり『男女の友情』は難しいですね。最初はそう思っていなくても、自分が寂しいときに一緒に飲んでかまってくれると魅力を感じることもあります。
一度女性として意識してしまったら、もうあと戻り出来ないです」(32歳男性/広告)
「仲のいい友達」とはいえど、異性だから気分次第では意識してしまうという人もいるようです。
一度魅力を感じると、元通りの関係に戻るのは難しくなることも。
男性が男友達との関係を心配するのには、こういった背景があるのかもしれませんね。
微妙!どちらかに恋人が…「結局どちらかに恋人が出来たら男女の友情は終わりって話は周りでもよく聞きます。恋人が嫉妬深いのかどうかって、結構重要ですよね。」(24歳男性/不動産)
男女の友情では、どちらかに恋人ができた時点で疎遠になることもあるよう。
その場合、結果としては「成立しない」にあたるのかもしれません。
お互いのパートナーの考えにもよりますが、異性の友人と親しくしていて気にしない人は少ないでしょう。
恋人がいなかったときのように仲良くし続けるのは難しくなる可能性が高まります。
成り立つ!知り合ったきっかけが…「趣味で知り合った女友達は、男も女も関係なく同志って感じです。話してても盛り上がるから、学生時代の友達といるよりも同じ趣味の友達と一緒にいる方が圧倒的に多いんですよね」(29歳男性/SE)
男女として意識せず、お互いの趣味など好きなものがきっかけで知り合った場合には、友達を超えた親密度になることもあるよう。
出会ったきっかけや、その時点で異性として意識しているかどうかが見極めるポイントになりそうです。
考え方は人それぞれだから…男女の友情が成り立つかどうかは、人によって違ってくるぶん、あいまいなのかもしれません。
だからこそ成り立たないという声が大きく聞こえがちですが、本人たちの意識次第では、成り立つ可能性も十分あるはずですよ。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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