ザスパクサツ群馬は9日、MF細貝萌と2022シーズンの契約更新で合意したことを発表した。

 現在35歳の細貝は、前橋育英高校を卒業後、2005シーズンに浦和レッズへ入団。6シーズンプレーした後、レヴァークーゼンやアウクスブルク、ヘルタ・ベルリンなどに所属し、2017シーズンに柏レイソルへ移籍。2019シーズンからはタイに活躍の場を移し、ブリーラム・ユナイテッドバンコク・ユナイテッドプレーした。2021年9月より、群馬でプレーしている。また、日本代表では通算30試合に出場し、2011年にカタールで行われたアジアカップ準決勝の韓国戦で代表初ゴールを決めた。

 以下、本人のコメント。

こんにちは!改めまして、2022年シーズンも、引き続きザスパクサツ群馬の一員として全力でプレーします。生まれ育った故郷のクラブでプレーできるということはとても名誉なことだと思っています。」

「来季も全力で闘うことを皆様に約束し、チームの力になれるよう、今後もチームに必要だと言って頂けるよう努力していくことはもちろん、皆さんにチーム一丸となって闘っている姿を常に魅せられるよう、背中でチームを引っ張っていく存在になれるよう努力していきます!!」

「2022年も熱い姿を皆さんに魅せられるよう努力していきます!今後ともどうぞ宜しくお願い致します!!」

群馬がMF細貝萌と契約更新