気になる男性とLINEをしていると、「どんな文章を送るのが正解なんだろう?」と悩んでしまう声はよく聞きます。

印象が良くないLINEを送ってしまうと、恋愛対象から外されてしまうかもしれません。

そこで今回は、男性にドン引きされる「NGなLINE」をご紹介します。チェックしてみてくださいね!

自分の話ばかりする

「友人の紹介で知り合った女の子とLINEをしていたのですが、送られてくる文章の主語が全部『私』でした。もう全部自分の話で。

かまってちゃんな雰囲気すぎて、この子と付き合うのはなしだなと会う前に判断しましたね」(27歳男性/営業)

好きな男性相手だとつい自分の話をしたくなってしまうかもしれませんが、印象はあまり良くないようです。

自分の話をしすぎたと感じたら、「〇〇くんは?」と、相手への興味を示しましょう。

気になる男性とたくさんLINEのやり取りができているときこそ、自分の話の内容に注意してくださいね。

個性的すぎるスタンプを送る

「飲み会で知り合った女の子とLINEをしていたのですが、送られてくるスタンプが独特すぎて……。

シュール系?の変なが多くて、ちょっとクセが強すぎるなと思い恋愛対象から外しましたね」(26歳男性/スポーツインストラクター)

LINEのスタンプ機能は、うまく使えば恋愛の武器になりますが、個性を発揮しすぎると逆効果になってしまうようです。

最初のうちは、かわいらしいスタンプや、クスっと笑ってしまうようなスタンプで、彼の心をつかんでいきましょう。

信頼関係ができてきたら、「こういうのも好きなんだよね」と趣味を出してみるのも◎。あなたの「ギャップ」を魅力的に感じてくれるかもしれません。

自分のことを名前で呼ぶ

「取引先の受付の女性を好きになり、やっとの思いで連絡先を交換。しかし、送られてくるLINEには自分のことを名前で書いていて一気に興味が失せました……。

さすがに社会人なら、一人称は『私』とか『自分』にして欲しい」(29歳男性/会社員)

男性のなかには、女性の一人称を気にする人も多いようです。

とくに「自分の名前」は、普段の会話でもできるだけ避けたいですが、LINEのときはとくに注意しましょう。

社会人になっても一人称が名前のままでは、幼稚に思われてしまい恋愛対象外になりがちです。

LINEではテキストが残るのでなおさら注意しましょう。

LINEを使いこなして!

LINEは便利なツールである一方、使い方を間違えると恋愛のチャンスを逃してしまう可能性もあります。

好きな男性とのやり取りでは、「男性目線でかわいいと思ってもらえるかどうか」を意識しましょう。

NGポイントをしっかり押さえて、距離をぐっと縮めるLINEを楽しんでくださいね。

(恋愛メディア・愛カツ編集部)