社会福祉法人敬仁会（本社：福井県敦賀市、理事長：神谷保男）は、企業主導型保育園「神宮前ぽっぽ」を敦賀市の気比神宮前に2022年4月1日（金）にオープン致します。非認知能力の重要性に着目し、「五感と心でたくさん感じる」をコンセプトとしています。建物設計は国内外で560件以上の園舎設計の実績のある株式会社日比野設計（本社：神奈川県厚木市飯山2343、代表取締役会長：日比野拓氏）。『子どもたちの港町-「島」でつながる園舎-』が設計コンセプト。
【URL】https://kjinkai.jp/news/information/1325/
【Youtube（ぽっぽチャンネル）】https://www.youtube.com/channel/UCzEsqrGEnFPWwV7kNSDNRFw

「神宮前ぽっぽ」特徴、こだわり

１．食育
自然栽培野菜や無添加調味料をふんだんに使用した給食を提供。レシピ提供は食アドバイザーの合同会社JOYCIRCUS（ジョイサーカス）代表・河村亜紀氏。年に4回の親子参加型の食育イベントも計画中です。
２．歩育
「五感体験」や「心と身体の健康」の基礎には、幼児期にしっかりと「歩く」ことが想像以上に重要であると考えています。当園では午前中は探検の時間。交通ルールをしっかりと学びながら安全に楽しい時間を過ごします。
３．英語教室・リトミック教室
「五感と心でたくさん感じる」ための仕掛けの一つとして、ネイティブスピーカーによる英語教室、プロのピアニストによるリトミック教室を実施します。
４．ほぼ・・てぶら保育を実現
福井県ではめずらしい「てぶら保育」。共働き世帯の多い福井県において、保護者の方の通園の準備や洗濯の時間を短縮し、そのぶんお子さんに向き合う時間をふやしたい、という思いを形にしました。


「神宮前ぽっぽ」誕生の背景
もともとは自社職員の子どものための「託児所」計画からスタート。しかしどうせやるなら積極的に利用したくなるような質の高い保育を提供したいという思いから実現。自社職員のみではなく、地域の方もご利用いただける内閣府所管「企業主導型保育事業」の制度を利用した保育園。

２月20日（日）にオープン前土壁ワークショップを開催

「神宮前ぽっぽ」開園に先立ち、子どもたちの園舎を彩るため「土壁ワークショップ」を開催いたします。使用する土壁の原料は神宮前ぽっぽ、気比神宮・気比の松原から採取した土です。ここでしか作れない土壁となります。土壁を塗る際には講師の指導の下、入園予定の園児・保護者等が専用のコテなどを使って園舎の壁に塗り付け仕上げていきます。


園概要
園名：神宮前ぽっぽ
所在地：福井県敦賀市曙町8-12
開園時間：７：３０～１８：３０（延長保育１９：００まで）
定休日：年中無休
URL：https://kjinkai.jp/news/information/1325/

社会福祉法人敬仁会について
昭和61年設立。敦賀市において地域の「困っている」を支えるために高齢者福祉事業を中心に事業展開を行う。
平成29年に「歯科診療所ななクリニック」開設、令和3年に障がい者福祉事業を展開する「ウェルビーイングつるが」との合併が成立。

日比野設計について
幼児施設設計を専門とする日比野設計＋幼児の城（https://e-ensha.com/）と、福祉施設設計を専門とする日比野設計＋福祉施設研究所（https://hibino-fukushi.com/）での2つの専門分野で構成された建築設計事務所。2021年3月に自社で設計・運営をする保育園「KIDS SMILE LABO」（https://kidssmilelabo.com/）をオープンさせ、保育環境の研究と実践を行い、保育環境の総合的なコンサルティングも行う。
【会社概要】
会社名：社会福祉法人敬仁会
所在地：福井県敦賀市開町3-35
代表者：理事長　神谷　保男
URL：https://kjinkai.jp/
事業内容：高齢者福祉事業・歯科診療所・障がい者福祉事業
【お客様からのお問い合わせ先】
第３渓山荘あおぞら
TEL：0770-22-8570（担当：林・櫻井）
e-mail：jingumae@kjinkai.jp

配信元企業：社会福祉法人　敬仁会

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ