人気お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が、13日に自身の公式ツイッターを更新。自宅隔離生活中の”ある出来事”を明かし、ファンのあいだで話題になっている。
■「萎えぽよエリアに救われる」
今月9日、相方・兼近大樹が新型コロナウイルスに感染していることが判明。それに伴い「濃厚接触者」に該当するとされ、自宅待機を余儀なくされたりんたろー。だったが、買い物などに行くこともできず、食糧難に陥っていたという。
このピンチを救ったのが、なんとふるさと納税の返礼品だった。昨年、吉本興業の企画で、二人が「萎えぽよエリア」と称する特定の地域をまわっていた関係で、りんたろー。はそれぞれの自治体に、ふるさと納税として寄付を行なっていたのだそう。
今回の投稿では「今日は久慈市のまめぶ汁」として写真を添付し、「萎えぽよエリアに救われるチャラ男」と笑い混じりに語っていた。
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■ファンも「良かった」
突然の自宅待機報道に、心配に思っていた様子のファン。しかし今回の投稿を受け「わあ、なんか心温まります」「萎えぽよエリアとりんたろーさんの絆が素敵…」「危機を脱したようで良かったです!」と安堵のコメントが。
また、「こんな機会なのでゆっくり休んでくださいね」「ちゃんと栄養つけて復帰後の生活に備えましょう」「天が与えたチャージ期間ですね」と、多忙な日々を気遣う声も寄せられていた。
■ふるさと納税は返礼品を重視?
ちなみに以前、Sirabee編集部が、全国10~60代男女ふるさと納税経験者279名を対象に調査したところ、全体の63.1%が「ふるさと納税は返礼品を重視して寄付先を選んでいる」と回答している。
自身は「陰性」だったというりんたろー。以前のツイートでは「ご心配とご迷惑をかけてしまい申し訳ない」「元気な姿で恩返し出来るよう準備期間にしていけたら」と語っていた。
■岩手県久慈市の返礼品「まめぶ汁」
突然訪れた自宅待機生活で心配された食糧難だったが、年末に頼んでいた過疎地ツアーで回った各地域へのふるさと納税の返礼品によって事なきを得た。
今日は久慈市のまめぶ汁。萎えぽよエリアに救われるチャラ男。 pic.twitter.com/JLBy9jtz0l— りんたろー from EXIT (@rinnxofficial) January 13, 2022
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10~60代男女ふるさと納税経験者279名(有効回答数)
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