AIやIoT関連のソリューションを提供する株式会社Will Smart(本社:東京都江東区、代表取締役社長:石井 康弘、以下、Will Smart)は、2022年1月19日~21日に開催される自動車業界の先端技術展「第14回オートモーティブワールド」内の「第2回MaaS EXPO 統合型モビリティサービス開発・活用展」に出展いたします。


■展示内容について
 オートモーティブワールドは、当社が出展する「MaaS EXPO」を含む7展で構成され、カーエレクトロニクス、MaaSや自動運転、EV、軽量化技術など、CASE・カーボンニュートラル時代を支える自動車業界における最新技術が一堂に会する技術展です。
 Will Smartのブースでは、MaaSに関連して、下記の通り、カーシェアリングプラットフォーム「Will-MoBi」、バスターミナルの運行情報管理システム、交通データサイエンス支援サービス、AIソリューションの4つのサービスを展示いたします。

カーシェアリングプラットフォーム「Will-MoBi」
レンタカー事業の非対面化や電気自動車(EV)のカーシェアリング事業、エネルギーマネジメント事業といったモビリティビジネスに活用いただけるプラットフォームです。主な機能としては、「車両データ取得・解析」「車両制御機能」「外部システムとのAPI連携」等を提供しています。

バスターミナル運行情報管理システム
複数バス会社の運行情報を統合し、バスターミナル内のサイネージに表示するシステムです。ターミナルに発着するバスの運行情報や乗り場の案内をわかりやすく表示することで利用者の利便性向上と現場係員のオペレーション負荷の軽減、業務効率化に貢献します。

・交通データサイエンス支援サービス
データ収集や分析基盤の構築からデータの可視化・分析、その後の効果検証まで、お客様のデータドリブン経営をサポートします。時刻表バス停・駅別の乗降データと交通量、OD表など形式の異なる様々なデータを統合し、比較、分析、集計ができます。また、複数社のデータの統合や天気予報や地域情報との連携など、外部データ連携のためのカスタマイズも可能です。

・AIソリューション
AIによって特定の行動や現象を検知し、データ化することで人力に頼らない安全管理と事業の実態把握を実現します。具体的には、AIによる駅や踏切の異常検知やドライバーの違反行動検知、デジタルサイネージの広告効果可視化、鉄道やバスの乗降者数の計測等のサービスを提供しています。

■展示会概要
第14回 オートモーティブワールド
会期:2022年1月19日(水)~21日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:東京ビックサイト 東6ホール ブース番号「46―12」
展示会公式サイト:https://www.automotiveworld.jp/

※無料でご来場いただけますが、招待券が必要です。以下より、お申し込みください。
▼展示会招待券のお申し込み(無料)
https://www.automotiveworld.jp/ja-jp/visit/e-ticket-ex/maas.html?co=MAAS1-0730

■Will Smartについて
株式会社ゼンリンデータコムの社内ベンチャー企業として、2012年に設立。人々の価値観や必要性から生まれる社会課題を、アイデアとテクノロジーによって解決することを使命とし、事業モデルの共創からハードウェアの企画製造及びソフトウェアの開発、導入後の運用までを提供しています。

■会社概要
会社名  :株式会社Will Smart
代表者  :代表取締役社長 石井康弘
設立   :2012年12月12日
事業内容 :課題解決型のAIソリューションおよびパッケージAIソリューションの提供、カーシェアリングシステムの構築およびパッケージシステムの販売、インターネットに接続するハードウェアの企画製造販売、クラウドサービスによるシステム開発。
資本金  :545,850,000円
URL   :https://willsmart.co.jp/

配信元企業:株式会社Will Smart

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