パリ・サンジェルマン(PSG)は16日、オランダ代表DFジョルジニオ・ワイナルドゥムの負傷を報告した。

ワイナルドゥムは、15日に行われたリーグ・アン第21節のスタッド・ブレスト戦(2-0で勝利)に先発出場。だが、前半に左足首を痛めてハーフタイムでベンチに下がっていた。

そして、翌日に行われた精密検査の結果、左足首の内側側副じん帯の部分的な損傷を伴う捻挫と診断された。全治に関しては3週間程度が見込まれているようだ。

昨夏、リバプールからフリートランスファーでPSGに加入したワイナルドゥムは、ここまで途中出場をメインに公式戦25試合に出場。3ゴール2アシストの数字を残している。

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