日本アニメーションのアニメ「ちびまる子ちゃん」では現在、「~原作35周年!あなたの好きな“神回”さくらももこ原作まつり~」をお届け中。1月30日(日)は「まるちゃん 南の島へ行く」を1時間スペシャルで放送する。

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さくらももこさんが「りぼん」で連載をスタートしたのは1986年。連載開始から35周年を迎えた2021年にはそれを記念し、2021年2月から6月の期間で「原作35周年!あなたの好きな“神回”大募集!」と題し、番組HP上で原作「ちびまる子ちゃん」の好きなお話を募集した。

アニメ「ちびまる子ちゃん」選ばれた“神回”を新規作画・演出で12月5日から放送! 「たまちゃん、大好き」など泣けるエピソードも!


その中でも特にたくさんの人々に選ばれた原作のお話を、もう一度見たい“神回”として新規作画・演出でお届け。1月16日(日)は「まる子、ゴキブリをこわがる」の巻を放送、1月23日(日)は「まぼろしの「ツチノコ株式会社」」の巻を放送予定だ。


そして1月30日(日)は、あの名作「まるちゃん 南の島へ行く」の巻の前編・後編を一挙に1時間スペシャルでお届け! ファンが投票した“神回”のランキング発表もお届けする。盛りだくさんの1時間をお見逃しなく。


【あらすじ】
まるちゃん 南の島へ行く」の巻(前編)
おじいちゃんが商店街のクジで特賞を当てた。賞品はなんと、”南の島へのご招待”。たまたま、家族のみんなが都合悪くて行けないため、運良くまる子が行けることになった。
大人にまじってドキドキの空港。そして飛行機は雲の上へ…!


まるちゃん 南の島へ行く」の巻(後編)
青い空。広い海。何もかもが楽しいまる子。南の島で出会った女の子、プサディとお友達になったまる子は、島のいろいろな場所に案内してもらう。たのしくて、おいしくて、毎日が夢のよう…。


<見どころ>
いつもの清水を飛び出し、南の島へ。胸おどる珍道中、たくさんの人たちとの出会い。そしてプサディとの日々──笑いと涙と、あたたかさのあふれるお話となっている。
美しい海、星空、まる子たちの冒険を一緒に楽しもう。


■プロデューサー・髙野舞さんコメント
この企画のラストを飾ります「まるちゃん 南の島へ行く」を1時間スペシャルでお送りします!海外へ気軽に出かけることが未だ難しい中、是非まる子と共に南の島へお出かけして頂ければと思います。今だからこそ感じるものにきっと出会えると思います!ご家族揃って是非お楽しみください!!
原文ママ


■放送日時
2022年1月30日(日)18時~19時、1時間スペシャルで放送

【作品概要】
■アニメ「ちびまる子ちゃん
放送:毎週日曜18時~18時30分

<キャスト>
まる子(声:TARAKO
お父さん(声:屋良有作
お母さん(声:一龍斎貞友
おじいちゃん(声:島田 敏)
おばあちゃん(声:佐々木優子
お姉ちゃん(声:豊嶋真千子
ナレーター(声:きむらきょうや)


<スタッフ>

原作:さくらももこ
脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)
プロデューサー:髙野 舞(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション
監督:高木 淳(日本アニメーション
制作:フジテレビ、日本アニメーション


©さくらプロダクション/日本アニメーション


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「ちびまる子ちゃん」1月30日(日)はあの神回を新規作画にて1時間スペシャルでお届け! 神回ランキングも発表