お笑いタレントのだいたひかるが17日、自身のAmeba公式ブログを更新。初めての育児を経験し、その不安を赤裸々に打ち明けた。
■初めてのことに心配も
14日に第1子を出産しただいた。16日晩から17日朝にかけて3時間に1回ペースで行う授乳の間、子供のするしゃっくりや嘔吐のたびに「ちゃんと呼吸しているか、詰まっていないか気になって…」と心配になってしまったと明かす。
駆けつけた病院関係者からは「新生児には良くあること」だと言われたものの、余裕を持って眠れなかったという。それでもだいたは「ナースコールできるうちに、経験できたのは良かったと思う」と、不安がありつつも周りのサポートに助けられているようだ。
「いつか慣れて、爆睡できる日が来るのかな」ともつぶやいている。
関連記事：新生児のいびきに思わぬ病気の可能性 両親は「子育て世代に知ってほしい」
■照明の明るさで不安も増し
また、「夜は夜らしく暗いほうが自然で良いのかな」と、夜間の病室の照明を薄暗くしていると明かす。
ただ照明を暗くしてしまうと「それもあって気分が落ちやすいような」と、精神的に影響されてしまう面もあるとのこと。気持ちが沈んでしまわないようにする対策について、「夜中も照明つけて過ごそうかな」とも冗談めかした。
■垣間見せる母の姿
病院の関係者から「横向きに寝かせるように」と教えてもらったことから、「ベッドに横付けして、ずっと見ていました」と、母としてわが子を見守る姿ものぞかせただいた。
不妊治療の末ようやく生まれた第1子の成長を、だいたと同じように見守っているファンは多いだろう。
■ファンからは温かいコメントが多数
何もかもが初めてだらけの新生児育児に奮闘するだいたに、ブログのコメント欄には「赤ちゃんもひかるさんもよく頑張りましたね！ ひかるさん、休める時は赤ちゃんと一緒にとにかく身体を休めて下さい」といった温かいメッセージが多数。
また、育児経験のあるファンからは、「赤ちゃんは、ミルク吐いたり、日常的ですよ」「初めての経験であたふたしますよね。何でも気になる事は看護師さんに聞いてみてください」と、だいたの不安な気持ちに共感する声や、「心配しすぎてひかるさんが体壊さないようにしてね！」と、産後の体調を気遣うコメントも寄せられている。
・合わせて読みたい→5歳姉がフォークを握りしめ生後1ヶ月の妹の肌に… 親の愛情不足が招いた凶行
コメント