浦和レッズリカルドロドリゲス監督が神社に訪れ、必勝祈願。ファンも期待を高めているようだ。

15日に2022シーズンに向けた必勝祈願を行った浦和レッズ。立花洋一代表取締役社長らとともに、就任2年目を迎えたリカルドロドリゲス監督も参加した。

訪れたのはさいたま市内にある調(つき)神社。鳥居がなく、狛犬ではなく兎が置かれていることでも全国的に珍しい神社は、地元では「つきのみや」の愛称でパワースポットとして親しまれている。

社殿を背景にサムズアップを決める一枚を「素晴らしい伝統に祝福を」のメッセージとともに自身のインスタグラムに投稿したリカルドロドリゲス監督には、日本のファンから英語やスペイン語などでもメッセージが。「カッコいい」、「ともにリーグタイトルを掴もう」、「グッドラック、リカルド浦和!」、「今季も最高の結果を」など、期待する声が多数寄せられた。

昨季はリーグ戦で6位、天皇杯では見事にチームを優勝へと導いたリカルドロドリゲス監督。今季は選手が大幅に入れ替わった中でAFCチャンピオンズリーグ(ACL)も戦う浦和だが、指揮官の手腕にも注目が集まる。



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