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きょう(20日)二十四節気の「大寒」。暦通り、関東各地とも厳しい寒さに。平野部は晴れますが、午後は一部でにわか雨やにわか雪。北部の山沿いは大雪に注意が必要です。

午後 にわか雨やにわか雪に注意

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きょう(20日)の関東地方は、平野部は午前を中心に晴れるでしょう。午後は雲が多くなり、神奈川など一部でにわか雨やにわか雪がありそうです。
一方、群馬や栃木など北部の山沿いは雪で、午後から次第に強まり大雪のおそれがあります。あす21日の朝までに予想される24時間降雪量は、多い所で山地25センチ、平地10センチの見込みです。
20日午前6時の積雪は、群馬県みなかみ町藤原193センチ(平年比162%)、みなかみ町81センチ(平年比103%)、草津町63センチ(平年比126%)、栃木県日光市土呂部51センチ(平年比134%)、那須高原29センチ(平年比207%)など、平年の2倍以上の雪が積もっている所もあります。峠を越える車は、冬装備を万全に行いましょう。

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暦通り厳しい寒さ

きょう20日は、二十四節気のひとつ「大寒(だいかん)」、一年で一番寒い頃という意味ですが、暦通り、けさは厳しい寒さとなりました。
最低気温は、東京都マイナス1.0℃と5日ぶりの冬日(最低気温が0℃未満)。伊豆大島の大島空港でもマイナス0.2℃(今季最低)と冬日に。そのほか、千葉市マイナス0.2℃、横浜0.2℃。北部は軒並みマイナス5℃以下、関東で一番下がったのは、栃木県日光市土呂部でマイナス14.8℃(午前7時まで)。
日中は晴れる所も、気温の上がり方は鈍いでしょう。最高気温は8℃前後、午後は冷たい北風が次第に強まり、気温の数字以上に寒く感じられそうです。
家の中で一番暖かいコートを着て、耳当て、マフラー、手袋、ブーツなど、寒さ対策を万全にしてお出かけ下さい。

寒さの記録は?

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例年、1月下旬の大寒の頃~2月上旬にかけて一年の中でもっとも寒くなります。日本の寒さの記録は、旭川市氷点下41.0℃で、1902年1月25日に観測されました。
関東の寒さの記録は、東京都マイナス9.2℃(1876年1月13日)、宇都宮市マイナス14.8℃(1902年1月24日)など、1月下旬~2月上旬に観測されている所がほとんどです。
この先、2月上旬にかけて、更にグッと寒くなる日もありそうです。寒中真っただ中、体調を崩さないよう暖かくしてお過ごし下さい。

関東 大寒は厳寒 平野部は晴れるも一部でにわか雨や雪 山沿いは大雪に注意