ヴィッセル神戸スペイン人選手3人が全員集まった。

17日から2022シーズンを始動している神戸。オフ期間中に母国へと帰国していたMFセルジ・サンペール、FWボージャン・クルキッチもいよいよチームに合流した。

日本に残って調整を続けていたMFアンドレス・イニエスタとは久々の再開となる中、3人はスペイン語で会話をかわしていたが、スタッフにカメラを向けられると、イニエスタは「おはよう」と日本語で挨拶してお辞儀。20日に27歳の誕生日を迎えたサンペールは、「ハッピーバースデー」と祝われると「サンキュー」と返していた。ボージャンも「How are you?」と聞かれると笑顔で「グッド」と応じ、元気な姿を見せた。

イニエスタの日本語をはじめ、スペイントリオのやり取りには大きな反響が。「ボージャン元気そうで良かった」、「この3人が日本で当たり前のようにいるのほんとすごいな」、「Jリーグで最も最強なスペイントリオ」、「イニエスタおはよう可愛い」、「この動画が日本で、しかも神戸で撮られてることに衝撃 3人には感謝です」といったコメントが寄せられている。

今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)も控えている神戸。アジアの戦いを勝ち抜くには、スペイントリオの活躍も大きなカギとなってきそうだ。



7日間無料トライアル実施中!『ブンデスリーガLIVEアプリ』
>詳しくはこちら

サムネイル画像