日本ならではの良い習慣というものはたくさんあり、これまで外国人を驚かせたり感心させたりしてきたようだ。中国メディアの百家号は18日、中国人が見過ごしがちな日本の4つの良い習慣を紹介する記事を掲載した。

 記事が挙げた1つ目は「敬語を使う」習慣で、日本人は日常会話のなかで敬語が自然と出てくると紹介した。相手との関係性により言葉が変わるので、外国人には難しい習慣となっているようだ。記事は、中国にも昔は敬語があったのだが、だんだん使う頻度が低下し、必要性も薄れてきたのに対し、日本では人間関係を良好に保つうえで敬語が役立っていると伝えた。

 2つ目は「電車内が静かなこと」だが、この点で中国は「真逆」だと言えるだろう。3つ目には「トイレのドアを閉める習慣」を紹介した。日本ではトイレのドアは常に閉まっているのが普通だが、中国の家庭では使っている時以外は開けっぱなしにしておくことが多い。これは、中国ではトイレとシャワールームが一緒になっているので、換気の意味もあるのかもしれないが、記事は日本人の衛生観念を称賛している。

 最後に紹介したのは、「家に入るときに靴を脱ぐ」習慣だ。中国にも靴を脱ぐ家庭があり、近年流行っている「日式居酒屋」でも靴を脱ぐことがあるので、中国人も慣れてきたものの、決して一般的ではないと伝えている。

 記事が紹介している習慣は、いずれも中国人が日本に来て驚くことばかりだが、慣れてくるとむしろ好きになる人が多いそうだ。良い習慣は、互いに学び合っていきたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

慣れると「好き」になる日本の「良い習慣」とは=中国