国際サッカー連盟(FIFA)は22日、カタールワールドカップ(W杯)アフリカ予選の組み合わせを発表した。

出場5枠が与えられているアフリカ予選。グループステージを勝ち抜いた10カ国が直接対決し、出場5チームを決める戦いが3月に予定されている。

FIFAアフリカ最終予選の組み合わせを発表。その結果、リバプールファンにとっては心苦しいカードが誕生してしまった。

今回決定した組み合わせの1つがエジブト代表vsセネガル代表。リバプールの攻撃を支える、モハメド・サラーサディオ・マネが直接対決となり、どちらかはW杯に出場することが可能となるが、もう一方はW杯で見ることができない。

その他、カメルーン代表vsアルジェリア代表、ナイジェリア代表vsガーナ代表、DRコンゴ代表vsモロッコ代表、マリ代表vsチュニジア代表となった。

カメルーンvsアルジェリアナイジェリアvsガーナも実力国同士の対戦となる一方で、マリは勝利すれば初出場に、DRコンゴザイール代表時代の1974年大会には出場したが、DRコンゴになってからは初のW杯出場を目指すこととなる。

なお、予選は3月24日に1stレグ、5日後に2ndレグが実施される。



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