北海道恵庭市で、70代の母親をテレビリモコンを投げつけたとして、43歳の女が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。

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 女は19日午後10時半過ぎ、一緒に暮らしている70代の母親に対し、テレビリモコンを顔に投げつけると、もみ合った末に床に押し倒し、暴行を加えた。母親は足の付け根の骨を折る重傷を負った。

 その後、女は自身で119番に連絡し、警察に通報。20日朝に傷害の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、女は「寝ているのに母親が大音量でテレビを見始めたので腹が立った」などと話し、容疑を認めているとのこと。ただし、「原因を作ったのは母親なので、私だけが逮捕されるのは納得がいかない」と供述をしているという。

 43歳の娘が「テレビうるさい」という理由で70代の母親を暴行するという事件に、「気持ちはわからなくもないが、いかなる理由があろうとも暴力を振るうのは良くない。罪を償うべき」「テレビの音量はきっかけで、積もり積もった鬱積が爆発してしまったんだろうと思う」「別居すればよかったのに。親子と言っても同じ屋根の下で暮らすには我慢も必要になる。こうなる前になんとかならなかったのか、と思う」という指摘が上がる。

 一方で、「気持ちはわかる。耳が悪い人は、信じられないほど大音量でテレビを見る」「耳が遠くなっていたんだろう。毎回大音量でテレビを見られたら、腹が立ってしまうかもしれない」「暴力を振るうのは犯罪だが、母親の方も配慮が必要だったのではないか」という声も出ていた。

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