ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、スペインで暮らす母親へメッセージを送った。

日本での5シーズン目を迎えるイニエスタ。今季に向けてはオフシーズンにスペインへ帰国せず、日本に留まることを決意し、年末年始も国内で過ごしていた。16日には4季連続で主将を務めることも発表され、現在は和歌山キャンプに臨んでいる。

そのイニエスタは22日、誕生日を迎えた母親へのメッセージを投稿。直接会うことはできないが、愛していますと抱擁する写真とともに、スペイン語と日本語で親愛の言葉を綴っている。

「ママ、おめでとう!いつもあなたのそばにいるよ!記念日はたくさんあるけど、今日は本当に特別な日だね!!愛してるよ。本当に誇りに思います!」

家族への想いを胸にしつつ、日本への残り続けることを決断したイニエスタ。強い決意のもとで臨む今季はAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の舞台にも参戦する。

神戸2月19日にアウェイで名古屋グランパスとの開幕戦を迎えるが、主将イニエスタのもとでタイトルを手にすることはできるだろうか。



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