森田剛が1月28日放送の『A-Studio+』(TBS系、よる11:00~)に初登場。長年所属していた事務所を退所した森田が、新たなスタートを共に歩む仲間たちや私生活などに迫る。



1993年、14歳でジャニーズ事務所に入所。1995年、V6のメンバーとして『MUSIC FOR THE PEOPLE』でCDデビュー。その後、53枚のシングルCD、14枚のアルバムをリリース。昨年11月1日に行われたラストライブでV6解散とともにジャニーズ事務所を退所。独立して新事務所を立ち上げた森田。1月28日に公開される罪を犯した人に寄り添う保護司の光と闇を描いた映画『前科者』では、前科を持つ男・工藤誠を熱演している。


独立後、1人でトーク番組への出演が初となる森田剛。番組ではそんな森田剛の共に歩む仲間たちや私生活に迫っていく。


番組冒頭では、ジャニーズ事務所で先輩・後輩関係だった森田とMCの藤ヶ谷太輔の交流として、一度一緒にゴルフに行った際の思い出が語られる。そこには藤ヶ谷の弟も一緒に参加していたが、藤ヶ谷より弟の方が森田と何度もゴルフをしたことがあり、気軽に森田と話す弟の態度に藤ヶ谷がヒヤヒヤしていたと当時を振り返る。

【画像】森田剛とMCの藤ヶ谷太輔


さらには、妻との馴れ初めや古くから知り合いでもあるMCの笑福亭鶴瓶と妻のエピソードなどが語られる。


鶴瓶は森田が独立後、一緒に仕事をしている若きクリエイター集団「PERIMETRON」のメンバー、OSRINとまこっちゃん(荒居誠)に取材。ヘアメイクさんの紹介をきっかけに出会って半年で新会社のロゴなど様々な仕事を依頼し、森田のために仕事を全力でやってくれる2人の姿から刺激を貰えていることなど感謝が語られる。


藤ヶ谷は森田が出演した映画『前科者』の岸善幸監督に取材。森田が役作りで出したアイデアや作品の裏話などが明かされる。
また、森田の芝居への思いにも話が広がり、劇団☆新感線の演出家・いのうえひでのり氏に声をかけられ、舞台に出演した時に演じることへの楽しさに気づきはじめたことや、自分がプライベートで感情を出すことがあまりないため、芝居で様々な感情を表現できることへの楽しさなどが森田から語られる。


鶴瓶は、畑作業を趣味にしているという森田が借りている貸し農園を訪れ取材。森田が貸し農園を探していると迷子になってしまい、その時に偶然出会った高橋夫妻との縁をきっかけに現在の貸し農園を借り始めたことや高橋夫妻との家族ぐるみで交流していることなどが明かされる。


ほかにも、これまで忙しかった年末年始に時間ができたことで感じた寂しさや新たな発見、V6ラストライブでの思い出、そして若き仲間たちと共に目指す未来など、森田剛の仕事観から私生活までがたっぷり語られる30分。お見逃しなく。

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■『A-Studio+』
2022年1月28日(金)午後11:00~午後11:30

(C)TBS


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