南アフリカのケープタウン国際空港で、ボーディンブリッジ飛行機のドアが固定されたまま機体を動かしたため、ドアが外れてしまう事故が発生した。空港での珍しい事故を『News24』『London Evening Standard』などが伝えている。

1月26日朝、英ロンドンから南アフリカのケープタウン国際空港に降り立ったブリティッシュ・エアウェイズ機は、乗客を全員降ろした後、次のフライトまで待機場所に移動することとなった。約9700キロもの長旅を終えた機体を休ませるために牽引しようとしたところ、飛行機のドアが外れてしまったのだ。乗客を飛行機から空港へと移動させる際、通常はボーディンブリッジと機体ドアを固定しているが、その固定を解除せずに機体を動かしたため、ドアがブリッジに繋がったままだったという。この時、乗客や乗務員はすでに飛行機から降りていたため怪我人はいなかった。

ドアを失った300人乗りのボーイング777は、同日の午後8時50分にケープタウンからイギリスに向かう予定だったが、このフライトはキャンセルされた。同フライトに搭乗予定だった乗客らは後発のBA58便に振り替え、予定時刻より2時間遅れで離陸し、12時間後にロンドンヒースロー空港に到着したという。

なおブリティッシュ・エアウェイズの広報担当者は「機体の問題により、ケープタウンからの出発が若干遅れたことをお客様にお詫び申し上げます」と謝罪した。

画像は『Ivan Leon 2022年1月27日Twitter「British Airways Boeing 777-300ER – Cape Town International Airport International Terminal – 26 January 2022.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN

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