カマタマーレ讃岐は28日、サガン鳥栖ケニア代表FWイスマエル・ドゥンガ(28)が期限付き移籍で加入することを発表した。

期限付き移籍期間は2022年12月31日までとなり、鳥栖との公式戦には出場できない。

イスマエル・ドゥンガは、ケニアザンビアのクラブでプレーした他、ギリシャアルバニアとヨーロッパでもプレーアルバニアのヴラズニアから2021年に鳥栖へと完全移籍で加入した。

189cm、80kgの屈強なフィジカルを持つイスマエル・ドゥンガは、2021シーズンの明治安田生命J1リーグで9試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で2試合に出場したがゴールはなかった。

イスマエル・ドゥンガは両クラブを通じてコメントしている。

カマタマーレ讃岐
「はじめまして。サガン鳥栖よりレンタル移籍で来ましたイスマエル・ドゥンガです。ゴールを決めることで讃岐に貢献したいと思います」

「スタジアムでカマタマーレ讃岐ファミリーの皆様とお会いできることを楽しみにしています。よろしくお願いいたします」

サガン鳥栖
「リリースの通り、カマタマーレ讃岐に期限付き移籍することになりました。日本での1年目は私にとってとても大変でしたが、多くのことを学び、素晴らしい経験を積むことができました」

サガン鳥栖ファミリーの皆様の応援・サポートに心より感謝申し上げます。また成長して皆様に会える日を楽しみにしています。本当にありがとうございました

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