気になる男性や、恋人とのLINEはずっと続けたいと思うもの。

でも、どこかしらのタイミングで終えないと、お互いの負担になってしまいますよね。

そこで今回は、好印象をのこす「LINEの終わらせ方」をご紹介します♡

ゆっくり休んでね」

「女友達とのLINEで、会話が盛り下がってきたときに『じゃあそろそろ寝よっか。○○くんお疲れだから、ゆっくり休んでね』ってメッセージが来て。

こちらの体調を気遣ってくれたのが嬉しくて、その子への印象がかなり変わりましたね」(27歳男性/営業)

「おやすみ」と会話を締めるのもいいでしょう。

ただこのメッセージに加え「風邪引かないようにね」とか「ゆっくり休んでね」という一言があると、より好印象を残せるようです。

体を気遣う一言は、相手をあたたかい気持ちにしてくれ、一目置かれる存在になれるのでしょう。

「LINEくれてありがとう」

「僕は仕事柄、彼女へ深夜にLINEを送ることが多いんです。
でも彼女はいつも『LINEくれてありがとう』って言ってくれるんです。

こちらこそ夜遅いのにありがとう、って気持ちになります。
その後も、しばらく仕事しながら彼女のことばっかり考えちゃいますね」」(26歳男性/ドライバー)

LINEの最後を「ありがとう」の一言で締めるだけで、かなり印象がアップします。

余韻にひたった相手が、しばらくあなたのことを考えてくれるかもしれません。

「会うの楽しみだなあ」

「LINEの最後に、『日曜日会うの楽しみだなあ』って言われて気持ちがホッコリしたことがあります。
相手が喜んでくれているのが嬉しいし、LINEしている表情を想像して愛おしい気持ちになります」(33歳男性/通信)

気になる女性から「会うのが楽しみ」と言われて、嬉しくない男性はいないでしょう。

その日が早く来ないかな……と、男性もあなたのことを思い起こしてくれるはずですよ。

挨拶の後にスタンプ

「LINEの終わり際、『おやすみ』『またね』とか文字だけだと冷たい感じがするんですよね。
だからそのあとにスタンプがあると、安心します」(28歳男性/教育)

会話が一区切りついたからと既読スルーで終えたり、あっさり『じゃあまた』って終えたりしている女性も多いでしょう。

ただこのLINEは、男性に不安を与えてしまうかもしれません。

とはいえ、終わりかけの会話を掘り起こすのも面倒ですよね。

そんなときは、スタンプでゆるっと締めるのがオススメです。

話し足りないくらいがベスト

LINEはダラダラ続けず、ほどよいタイミングで終わらせたほうが◎。

そのたときは既読スルーやそっけないLINEではなく、少し工夫をして終えてみて。

するとLINEしてからしばらく、男性はあなたのことばかり考えるようになるかもしれません♡

(大木アンヌ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)