31日、都内で開かれた「沖縄黒糖アンバサダー」就任イベントに、女優の黒島結菜が登場。地元・沖縄の味をアピールした。
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■ワンピースは「サトウキビをイメージ」
黒島は「サトウキビのグリーンをイメージしてみました」という、グリーンのワンピースにサンダルを合わせた、シンプルかつ爽やかなスタイルで登場。
アンバサダー就任のたすきを渡されるも、どっちの腕を通したらいいんだ…？ と混乱状態に。かわいい。
【写真】爽やかなワンピーススタイルの黒島の全身写真はこちらから
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■ずっと身近に
17歳まで沖縄で過ごした黒島。「おじいちゃんおばあちゃんちに行くと、テーブルに黒糖が置いてあったり。サトウキビ農家だったので、サトウキビがどう育っていくかや収穫の大変さを見ていました。（農作業の）休憩中も黒糖を食べていたり、ずっと身近にあったもの」と、黒糖との深い関係を明かす。
そんな身近な存在である黒糖のアンバサダーに就任し、「うれしい気持ちと、良さを皆さんに伝えていけるように頑張ってアピールしていきたいなと思います」を気合いを入れていた。
■料理にも黒糖を
自分でも料理をするといい、「沖縄そばをこの間作ったり、フーチャンプルーを作ったり。沖縄から食材を送ってもらって料理します。黒糖を使う料理だと、ラフテーがやっぱり一番おいしい。黒糖と泡盛で作ると、風味とか旨みが普通の角煮と違って、すごく好き」と微笑む。
さらに「最近ハマっているのが、コーヒーに黒糖を入れること。現場で集中したいときに黒糖を入れてみたら、すごくおいしくて！」と、おすすめの黒糖利用法を紹介する。
■食レポにチャレンジも…！？
イベント内では、黒糖を使ったティラミスを試食する場面も。司会から「みんながどうしても食べたくなっちゃう食レポを！」とプレッシャーを掛けられた黒島は「食レポ、本当に苦手で…」と苦笑い。
同じくアンバサダーに就任したサッカー選手の高原直泰氏が先に全て話してしまい、「本当にすごく、すごくおいしかったです！ 全部おっしゃっていただいたので…私は何も言うことがないくらい」と慌ててしまう。
それでも「家で料理する時も、ちょっと黒糖を入れたりする。どんな料理にも合うと思うので、みなさんも黒糖を生活に取り入れてみてください！」と、アンバサダーらしくアピールしていた。
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