第一印象はよくても、付き合うと残念……という男性は一定数います。
そんな男性を付き合う前に見抜くには、どこに注目したらいいのでしょうか?
今回は、彼女を不幸にする「ダメ男あるある」を5パターンをご紹介します。
被害者意識が強い普段から「俺は悪くないのに」「アイツのせいで俺は困っている」など、被害者意識の強い男性っていますよね。
そんな男性は、恋人だけでなく周囲からの言動を「悪意」として捉えやすい傾向があります。
こういった男性と付き合うと、揉めた際などにいつも彼女が「加害者」「悪者」にされかねません。
問題から逃げる癖があるなにか自分に不都合なことが起こると、音信不通になったり、目の前から姿を消したりする男性。
友達としてならギリギリ許せても、恋人や生涯のパートナーとしては考えられませんよね。
たとえあなたがトラブルに陥っても、頼りにならない可能性が高いでしょう。
モテ自慢をする誰かを一途に愛することではなく、多くの女性と関係を持っていることがカッコイイと思っている男性。
そういった男性は、女性を外見やぱっと見の印象で判断しているケースが多いみたい。
しかもある程度年齢を重ねた男性のなかで、モテ自慢をしたいタイプの男性は、考えが凝り固まっている可能性が高いので要注意です。
嘘つき癖があるその場しのぎでテキトーなことを言い、昨日と今日で言っていることが変わる……。
そういう男性といると、信頼関係が築けずもどかしい思いをしがち。
その男性にとっては嘘をついている自覚はなく、その時々で思ったことを口にしているだけかもしれません。
ただ、やはり振り回されるのは彼の周りの人間です。
あなたが疲弊しきる前に、距離を置いたほうがいいでしょう。
言葉や手で傷つける自分の思い通りにならないと、言葉や手で他人を傷つける男性がいます。
そういった男性は、やはり付き合ってからもその気質が改善する可能性が低いでしょう。
そのうえ「お前のためなんだから」と自分の言動を正当化しようとする人もいます。
一緒にいるうちに彼の考えに感化されないよう、自分を保ち続けねば、付き合っていくのは難しいでしょう。
小さな違和感を見逃さないで今回ご紹介したような男性も、会って数回のうちはきっと猫をかぶっているでしょう。
ただ何度か接するうち、隠しきれない本性が見え隠れする瞬間がきっとあります。
好きになってからでは見抜きづらいため、早めに冷静なジャッジをしてくださいね。
(森野ひなた/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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