シント=トロイデンに所属する日本代表DF橋岡大樹が、仲間との再会を果たした。

2021年1月に自身が育った浦和レッズからシント=トロイデンへとレンタル移籍で加入した橋岡。2022年1月からは完全移籍となり、ベルギーで活躍している。

浦和同様にシント=トロイデンでも右のサイドバックでプレーしている橋岡は、今シーズンのベルギージュピラー・プロ・リーグで22試合に出場し1アシストを記録している。

その橋岡が自身のインスタグラムを更新。オフの2ショットを披露した。

ベルギーで会った相手は、今冬に鹿島アントラーズからロイヤルユニオン・サン=ジロワーズにレンタル移籍した町田浩樹。2人は東京オリンピックでチームメイトだった同世代の選手だ。

町田1月30日アンデルレヒト戦で初めてベンチ入り。まだ出番はないが、首位チームでの出番を窺っている。

橋岡は町田と会った際の写真を投稿し「町くんと色々話してきました。お互いもっと頑張って上目指そう。楽しい時間をありがと!」と楽しい時間を過ごしたようだ。

この投稿にはファンも「2人もベルギーで頑張って下さい」、「鼓舞しあってください」、「二人の対戦が楽しみ」と対戦を望む声が多く寄せられた。また「いい笑顔」、「カッコいいな、二人共」と仲良さそうな2人の姿にも反応が集まった。

また、この投稿には同じ東京五輪世代だった遠藤渓太(ウニオン・ベルリン)も反応し「#日サロ通ってるらしいですね」とコメント。どちらに向けたコメントなのかは謎だが、同じ東京五輪世代が海外に増えたことで刺激を受けているようだ。また、前田大然(セルティック)や菅原由勢(AZ)らも反応した。



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