すべての店舗で「打ち立て」「茹でたて」うどんが楽しめる、讃岐うどんチェーンの丸亀製麺。店内飲食はもちろん、2021年4月に販売開始された「丸亀うどん弁当」シリーズも大人気だ。
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■ついにカレーうどんが
そんな「丸亀うどん弁当」シリーズに、この冬登場したのが温かいうどん“熱盛”。
これまでは「熱盛 えび天 玉子あんかけうどん弁当」(590円)「熱盛 えび天 かけうどん弁当」(490円)「熱盛 かけうどん弁当」(390円)の3種類だったが、ついに3日(木)から「カレーうどん」(590円)が登場だ!
あの味が家で、アッツアツで食べられるとは…楽しみにしていたひとも多いはず。
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■パンパン容器が素敵
入っているおかずは、今まで同様にちくわ磯辺天・野菜バラ天・きんぴらごぼう・玉子焼きの4種類。いつもながら、パックのギュウギュウさに笑ってしまう。
発売より一足先に試食させてもらえることになったのだが、持ち帰りに少し時間がかかってしまい、残念ながら冷え切ってしまった…けれど、こだわりの容器なら問題なし!
上に乗ったおかずをフタに移したら…
カレーだしにうどんをイン。そして500Wのレンジで3分温めるだけ。これでお家でおいしい“あっつあつ”のカレーうどんの完成だ。
■だしの風味がたまらん…
白だしをベースにとろみをつけた和風仕立てになっており、スパイスのピリ辛な味わいの中にだしの旨みや風味が感じられるカレーだし。だしがふんわり香り、優しく体があたたまる。
もちろんこのままでもおいしいのだが…
おすすめトッピング「温泉玉子」をイン! もちろんこれも持ち帰り可能商品だ。
プチッと割れば…
とろっと黄身がこぼれてくる。笑みがこぼれる。温泉玉子が入ることによってまろやかかつ濃厚な味わいに変化。これはたまらない。
■可能性は無限大
天ぷらをカレーだしにくぐらせれば、いつもとは違った味に。ああ、しみじみおいしい…。
ここにとろけるチーズを加えたり、だしスープを入れてスープカレー風にしたり、そこに白米いれてリゾットにしちゃったり…と、家だからできる食べ方は色々。ラー油や七味で辛さを追加してもいいかも。
可能性は無限大な「熱盛 カレーうどん弁当」。寒い日に買って帰りたい一品だ。
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