ハリセンボン・箕輪はるか

人気お笑いコンビ・ハリセンボンの公式YouTubeチャンネル『ハリセンボンOfficial Channel』では、箕輪はるか近藤春菜が二人で箕輪の地元の東京・吉祥寺をドライブする動画を3日に配信。箕輪の代名詞だった「神経が死んでいる前歯」の誕生秘話が明かされた。

【動画】ハリセンボン二人っきりのドライブトーク


■約5年ぶりの新作動画

2016年にチャンネルを解説したものの、箕輪が特技のけん玉を披露する動画を1本配信してから一切更新されていなかったハリセンボンの公式YouTubeチャンネル。1月28日に約5年ぶりの新作動画を公開、この日はそれに続く、初めてのYouTube撮影となった動画を配信する。

配信された動画では、近藤が運転手を務め、箕輪の地元・吉祥寺をドライブ。車内の箕輪と二人っきりのトークを楽しむ姿が映し出された。


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■後部座席に座る箕輪に…

運転席で待つ近藤に、「お待たせ」と声をかけて後部座席に座った箕輪。近藤は「こうやってはるかを私の運転で車に乗せるのは2回目なんだけど…前回も後ろに乗ったのよね。そうなると、私ホントに運転手さんなのよ」と苦笑する。

箕輪も「だって、後ろに乗るほうが慣れてるから」と笑いながら反論。「スゴいだって、この後ろ姿がベテランドライバーみたい」と近藤をイジって場を盛り上げた。

改めて再始動した初の動画のため、二人の思い出の地をめぐり、二人っきりのドライブトークをすると決定。約30年間吉祥寺に住んでいる箕輪が、小学校時代に住んでいた「吉祥寺駅から離れたエリア」を中心にドライブしていく。

■神経が死んだ前歯は…

大学時代にフットサルを楽しんだ公園、母校の中学校などを見かけて興奮気味に解説する箕輪だったが、突然「ちょっとそこ、懐かしい。そこの右手に道あるでしょ、そこ入ってくれる?」と近藤に指示。

細い路地を進むと、「このへんかな、まさにこの道の上で。小学校3年生か4年生のときに道に鉄パイプが落ちてて、学校の帰り道でその鉄パイプにちょっと乗ってみようと思って乗ったら、めちゃくちゃ転んで前歯の神経が折れたの」と明かした。


■代名詞誕生秘話

近藤は「ここが現場? ここなんだ」と箕輪の代名詞だった「神経が死んだ前歯」の誕生秘話に爆笑。「いま治したから笑って話せるけど…」と二人で楽しげにトークを続けた。

視聴者はこのやり取りに「お二人が一緒に話してる雰囲気がすごい好き。ちょうど良い面白さでなぜかリラックスします」「2人とも自然体ですごく癒されながら観ました」「二人の空気感は見てる分にはちょうどいいですね」と好意的な意見を寄せている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

ハリセンボン箕輪の代名詞、“神経が死んだ前歯”の誕生秘話告白 「ここが現場?」