Webコンサルティング事業を展開する株式会社LANY(東京都渋谷区、代表取締役社長:竹内渓太)が、みんなの「買ってよかった」に出会えるレコメンドサイト「イチオシ」を運営する株式会社オールアバウト(東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)と共同でインターネット調査を実施し、「無印良品」に関する人気商品ランキングを発表しました。

「イチオシ」は、総合情報サイト「All About」に所属するガイド(専門家)のほか、特定ジャンルに特化したYouTuber を“イチオシスト”と称し、彼らが普段から愛用しているモノを独自の審美眼で選びぬき、思いを込めたストーリーをもって紹介するサイトです。

このたび、「イチオシ」内で支持を集める「無印良品」をテーマに、対象店舗利用者(※)へのアンケート調査のほか、該当商品の紹介記事の閲覧データを独自集計した結果を元に各部門の人気ランキングを作成いたしました。

【食料品】【ファッション・衣料品】【日用品】の3部門で発表いたします。

※2021年に対象店舗への訪問数が複数回(2回以上)の方をスクリーニング

  • ランキング概要
・算出方法:インターネット上でのアンケート調査と、WEBサイト「イチオシ」の商品紹介記事の閲覧数を合計しポイント化。
・アンケート対象者:20代以上の方、2021年に複数回(2回以上)、利用・購入したことがある方
・アンケート回答数
 └ 食料品:179名
 └ ファッション商品:85名
 └ 日用品:152名
・アンケート集計期間:2021年12月22日~2022年1月4日
・閲覧数計測期間:2021年1月1日~2022年1月4日
  • イチオシが選ぶ!無印良品の人気商品ランキング【食料品】
見事1位に輝いたのは無印良品の定番商品「レトルト バターチキンカレー」でした。2位にはこちらも人気の「不揃いバウムシリーズ」、3位は「発酵ぬかどこ」が続く結果となりました。

4位の「グリーンカレー」、8位の「トマトのキーマ」とレトルトカレーシリーズへのアツい支持が表れた結果に。

▼特集ページ:4位以下のランキングは以下の記事内で紹介しています
https://www.ichi-oshi.jp/articles/limited/11898

上位3つの商品について、アンケート回答者の口コミコメントを紹介します。

レトルトカレーが支持されるなか、見事1位に選ばれたのはバターチキンカレー」でした。もはや知らない人がいないほどのロングセラー商品ですが、口コミも覗いてみましょう。

レトルトなのに本格的な味がします。外食できないけどちょっと贅沢したいときに食べています。レトルトとは思えないコクがあり、すごく満足できます。値段もそれほど高いわけではなく、家族で楽しめて大満足です。」(40代女性)

無印のカレーはスパイスがとても効いていて大体美味しいのですが、中でもバターチキンカレーはおすすめ。バターのコクがあり、子供も食べられるマイルドさで、お肉もちゃんと入っていて、トマトの酸味も程よく、何度食べても飽きないレトルトです。」(40代女性)

本格的でありながら、お子さんからお年寄りまで幅広い年代で食べられる味が人気の理由で、「レトルトなのに本格的」「家で手軽に食べられる」という声も多く集まりました。

無印良品に行ったら必ず買う」「週に1回は食べる」というリピーターに支持されるのも納得。まだ食べたことがない人も要チェックですね。
  • 2位:不揃いバウムシリーズ
2位にランクインしたのは「不揃いバウムシリーズ」。こちらも無印良品の定番中の定番商品で、安定の人気を誇ります。

種類がたくさんあって飽きず、どれを食べても美味しいです。バウムクーヘンって種類が出ない商品だと思っていたのですが、無印には多数の種類のバウムがあり、ハマってしまいました。ワンホールじゃないのもいいところです。味は『不揃い バターバウム』がいちばん好きです。」(20代女性)

とにかく美味しい。しっとりしていて食べやすい。種類も多く、ついたくさん買ってしまう。好きな味は紅茶と塩キャラメルだけど、季節のものが出てると買ってしまう。値段も手頃で買いやすい。この値段でこの美味しさはうれしい。」(50代女性)

味の種類が豊富で、定番のチョコやイチゴ、抹茶だけでなく、かぼちゃジンジャーなどの変わり種もあります。1本150円(税込)と価格もお手頃で、おやつにぴったりの大きさです。

口コミでは「冷凍しても完全には凍らないので、夏は凍らせて食べたら美味しい」「トースターで焼いても美味しい」というアレンジも寄せられました。
  • 3位:発酵ぬかどこ
人気ランキング3位は「発酵ぬかどこ」です。無印良品の「発酵ぬかどこ」は毎日のかき混ぜがいらず、買ってすぐに漬けられる袋タイプのぬかどこです。

通常のぬかどこは、始める時に手間がかかるイメージですが、この商品は手軽にぬか漬けを始められるのがいちばんの魅力です。緩くなってきても、糠を足す用の商品があるので安心して使えます。最初から味が整っているので、すぐに美味しく食べられると思います。」(30代女性)

これまでぬか漬けにチャレンジしたことがありますが、あまり美味しいものができず、諦めていました。無印良品でぬかどこを見つけて、試しにもう一度チャレンジしてみた所、とても美味しいぬか漬けができあがり大満足です。容器もそのまま使用できるので、簡単に美味しいぬか漬けができ、イチオシです。」(40代女性)

あらかじめ発酵させてあるので、野菜を入れて待つだけで美味しいぬか漬けができるのが最大の魅力です。袋タイプなので冷蔵庫のちょっとしたスキマで簡単に漬けられます。

価格も1kg890円(税込)で、何回もぬか漬けが作れるのでコスパも良いという声も多くありました。「発酵ぬかどこ 補充用(250g)」もあり、1kgタイプの補充だけでなく、少量で始めたいときにも活用できます。
  • イチオシが選ぶ!無印良品の人気商品ランキング【ファッション・衣料品】

1位は大人気商品の「足なり 直角靴下」が選ばれました。2位には「二重ガーゼパジャマ」、3位には「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」がランクイン。

▼特集ページ:4位以下のランキングは以下の記事内で紹介しています
https://www.ichi-oshi.jp/articles/limited/11898

上位3つの商品について、アンケート回答者の口コミコメントを紹介します。
  • 1位:足なり 直角靴下

無印良品の「足なり 直角靴下」は、一般的な靴下の角度が120°のところを90°にすることで、履き心地を圧倒的に向上させた画期的な商品です。ダントツの人気となりました。

どんなに走ったり歩いたりしても靴下が脱げないので全然ストレスになりません。色や種類がたくさんあるので買い替えや買い増しもしやすいです。生地もしっかりしているのですぐに破れたり穴が空くことがなく重宝しています。」(20代女性)

他の靴下だと靴を履いたときよれて脱げやすいのですが無印良品の靴下はピッタリとくっついてくれるのでお気に入りの靴下です。洗濯を何回もしてもヨレヨレにならないので履いていてとてもいいしコストパフォーマンスはいいです。」(20代女性)

「どんなに歩いても脱げない」「何回洗っても穴が開かない」という意見が数多く集まったこの商品。レギュラーソックスは1足230円(税込)と価格もお手頃で、コスパも最強の靴下です。

無印良品の「二重ガーゼパジャマ」はオールシーズン着られるとオトナ世代の女性を中心に支持を集めました。

柔らかいガーゼ素材は通気性がよく、汗も吸ってくれるので着心地がとても良いと評判の商品です。
無印良品の二重ガーゼパジャマは、通気性はもちろんのこと汗をしっかり吸い取ってくれて肌ストレスがありません。いろんなガーゼ生地のパジャマを持っているけれど、わたしは無印良品のガーゼパジャマがいちばん肌ストレスがなく大好きです。」(50代女性)

なんと言っても生地が気持ちいい。もう10年以上愛用しています。洗うほどに柔らかく、かつ軽くなるのでオールシーズン着ています。二重ガーゼのパジャマを他のお店で買うと1.5倍はするのでコスパの良さも魅力です。」(40代女性)

繊細なガーゼ素材をふんだんに使った商品でありながら、3,990円(税込)とお手頃な価格に抑えられている企業努力にも賞賛の声が多数!

「肌触りが良すぎる」という声もあり、敏感肌の方でもストレスなく着られるのも人気の理由です。一度着ればその肌触りの虜になること間違いなしの商品と言えるでしょう。

「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」は2,990円(税込)と、リュックの中でも低価格ながらパソコンまで入ってしまう大きさが魅力の商品。

撥水加工なので雨の日でも使えてとても良いです。また、肩の部分が太めなので、肩からずり落ちてしまう心配もないので、とても良いと感じています。とても軽いので、長時間背負っていても疲れないのもおすすめです。」(30代女性)

軽量、コスパのよさで飽きもこないデザインです。ユニセックスに使えますので夫と兼用しています。気に入っていてすでに2回買い替えていますが金額も安価でコスパの良さもきにいっています。年齢もどの世代の方でも使えますし、シンプルで服装も選びません。」(30代女性)

「撥水リュックサック」は、リュック自体がとても軽いのはもちろん、特許を取得したショルダーパッドが肩の負担を軽減し、長時間使っても肩が痛くなりにくいのもポイント。

男女ともに使えるシンプルなデザインも好評です。容量も大きく、撥水性がある素材を使用しているので毎日の通勤・通学にも好適な商品です。
  • イチオシが選ぶ!無印良品の人気商品ランキング【日用品】
1位に輝いたのは「ホホバオイル」でした。2位にはキッチングッズの中でも人気の「シリコーン調理スプーン」、3位には「アロマディフューザー」が選ばれました。

4位以下も化粧品類が数多く選ばれており、無印良品の化粧品の人気が顕著に現れています。

▼特集ページ:4位以下のランキングは以下の記事内で紹介しています
https://www.ichi-oshi.jp/articles/limited/11898

上位3つの商品の口コミをチェックしてみましょう。

無印良品の「ホホバオイル」は小さなお子さんや敏感肌の人も使いやすく、顔、からだ、髪など、全身に使えることも支持され、見事1位に選ばれました。

ちなみに、ホホバオイルとは、ホホバという植物の種子から作られた植物油です。

冬は特に乾燥が気になるので、低価格で普段使い出来るオイルとしてちょうどいいです。肌が弱い人や敏感肌の人でも使えるので、家族でシェアできます。コンパクトサイズもあるので、旅行の際も持ち運びがしやすいのもありがたいです。」(30代女性)

乾燥する冬の時期のスキンケアにオイルを使うとしっとりしますし、ホホバオイルならベタつかずに使えます。髪の毛にも使用できるので、パサついた毛先に少量つけるだけでも、まとまりのある髪質になり、とてもオススメです。」(20代女性)

無印良品の「ホホバオイル」は200mlで2,490円(税込)。無香料・無着色の肌なじみがいいオイルで、さらっとしているのが特徴です。

50ml、100ml、200mlの3サイズがあり、旅行には小さいもの、家庭用に大きいサイズと使い分けができるのも嬉しいですね。

様々なメディアでも取り上げられている「シリコーン調理スプーン」が2位になりました。多くの家庭で欠かせないものとなっているようです。

本当に使いやすくて、炒め物や煮込み料理にも使えて、そのまますくってお皿に移せる便利さがとても良いです。耐熱なので、フライパンやお鍋にそのまま置いても変形や変色することがなく、使い勝手が良いです。」(20代女性)

大きい方、小さい方どちらも愛用しています。炒めるのもすくうのもできるし、ヘラのように使えるので鍋やボウルのはだについた調味料をしっかりと混ぜ合わせられるし、中身をきれいに取ることもできて非常に便利です。小さい方は離乳食を作る時に特に使っています。」(20代女性)

大人気商品でありながら、2021年9月1日から100円ほど値下げされ、通常サイズの価格は490円(税込)、スモールは390円(税込)となり、コスパも申し分なし。

スプーン状になっているので炒め物はもちろん、カレーや麻婆豆腐を作る時にも活用できます。

耐熱素材で、持ち手が熱くなりにくいのもポイント。柔らかい素材で、フライパンや鍋を傷つけにくいのも嬉しいですよね。
2008年の発売以来、累計260万個以上を販売しているという無印良品のロングセラー商品「アロマディフューザー」各種が3位にランクイン。無印良品にはアロマディフューザーが4種類あります。

価格は「ポータブルアロマディフューザー」2,990円(税込)、「コードレスアロマディフューザー」3,990円(税込)、「超音波うるおいアロマディフューザー」5,990円(税込)、「超音波アロマディフューザー・大(加湿機能付)」14,900円(税込)です。

アロマディフューザーを使用すると気分転換になる、とても良い商品だと思う。タイマー機能があり、就寝中も使用できるのでとても気に入っている。香りもきつくなく、自身の好みで変えられるので良い。」(20代女性)

ライトがあり、明るさの調整ができるので、間接照明の代わりや夜間にも使える点が気に入っています。無印には様々なアロマがあり、独自の配合を楽しむこともできるので、自分の好みを見つけることができると思います。」(20代女性)

自宅や就寝時に心身ともにリラックスしたい、乾燥対策をしたいという20~40代女性からの支持を多数集めました。シンプルなデザインでLEDライトが就寝時の間接照明になるなど、おしゃれなインテリアとしても活用されています。

また、「結婚祝いや誕生日プレゼントにも」(20代女性)という声もありました。
  • その道のプロ「イチオシスト」の2022年注目トピックス
上位にランクインした無印良品の人気商品について執筆・発信をしているイチオシストにもコメントをいただきました。今回のランキング結果の考察や2022年のブーム予想など、その道のプロが注目しているポイントとは?

【食品】
斎藤 貴美子 さん
美容・健康、ファッションが得意なコピーライター/ディレクター。日本酒ソムリエ「唎酒師」の資格を取得。
https://www.ichi-oshi.jp/articles/guide/1750

「時間と気持ちにゆとりをくれる無印のレトルト食品
ここ数年でニューノーマルな生活が定着し、外食を”おうちごはんの充実”にシフトチェンジされたご家庭も多かったのではないでしょうか。

手軽でおいしい一品を求めた先に、無印のレトルト食品、なかでも多種そろっているカレーが人気を集めました。

「バターチキン」は辛さがちょうどよく、子どから大人まで楽しめる人気上位の常連。お肉も大きく食べ応えがあるので、白いご飯があれば満足してもらえるという、”心の支え”的な役割も担っているのかもしれません。常備食としてストックしておくと、時間と気持ちにゆとりが生まれる一品です。

【ファッション】
土井 千鶴 さん
ボディファッションコンサルタントセレクトショップCDSELECTを運営。
https://www.ichi-oshi.jp/articles/guide/725

「“触感重視”の商品が注目される年に」
無印良品は、毎日身につける“いつもの商品”をとことん追求し、これまで気づかなかった価値観を示してくれるのが魅力です。

とくに綿製品の素材開発に優れているので、下着の商品開発を仕事としてきた私にとっては「この商品がこの価格で?」という視点でもワクワクさせてくれるお店です。

ランキング1位の「足なり直角靴下」は、一度ズレない履き心地の快適さを実感するとこれ以外履けなくなるほど。
2022年は皮膚が快適に感じる“触感重視”の商品が注目される年になりそうです。

リモートワークや在宅時間の増加で、“見せるためのデザイン”よりも重視されるようになったのでしょう。これは無印良品が得意とする分野ですから、今年も注目されるでしょう。

【日用品】
長島 ともこ さん
二人の子供を持つフリーライター。PTA関連書籍「卒対を楽しくラクに乗り切る本」などを出版。
https://www.ichi-oshi.jp/articles/guide/1758

「『高品質なのにリーズナブル』が人気の要因」
「ホホバオイル」、「アロマディフューザー」、「アロマオイル」など、日々愛用するアイテムが上位にランクインし、いち無印ファンとしてもうれしい限りです。

また、なにかとストレスの多いコロナ禍にリラックスタイムの重要性が高まったことを感じています。敏感肌用コスメが2つもランクインしたのも特徴的。敏感肌用というと価格が高めになりがちですが、「高品質なのにリーズナブル」なのも、無印良品らしく人気の要因でしょう。

ここ数年は価格の引き下げを続け、“値頃感”でもファンを増やし続ける無印良品。暮らしを彩るリピ買いアイテムが今年もますます増えそうです。

  • 「イチオシ」について
「イチオシ」
URL:https://www.ichi-oshi.jp/

その道のプロである専門家や公認YouTuberが「イチオシスト」となり、購入品や愛用するモノ・サービスを主観的に紹介します。なお、現在「イチオシスト」の登録者数は700名以上、公認YouTuberの総チャンネル登録者数は1700万人を突破しています。

生活総合情報サイト「All About(オールアバウト)」(http://allabout.co.jp/)のメディア運営ノウハウと、ドコモが保有するユーザー基盤を連携させ、検索エンジンや「dメニュー(R)」をはじめとしたさまざまな様々なメディアやアプリを通じ、生活者の日常生活をより豊かに快適にするご提案に活かしていきます。
※「dメニュー」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

■「イチオシ」運営会社
株式会社NTTドコモhttps://www.nttdocomo.co.jp/
本社所在地 東京都千代田区永田町2丁目11番1号

株式会社オールアバウト 会社概要(https://corp.allabout.co.jp/
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南3F
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