連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第15週「1976-1983」第68回が2月7日(月)放送される。予告動画では、川栄李奈演じるひなたが、笑顔で「焼いてみよかな、回転焼き♪」と語るシーンなどが公開されている。

【先行カット】ビリーが回転焼き屋さんに来店!ひなたと遭遇!!

同作は、昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ、安子(上白石萌音)、安子の娘・るい(深津絵里)、るいの娘・ひなた(川栄李奈)、3世代の女性たちの物語。

前週・第14週では、幼少期のひなた(新津ちせ)が英語を話す美少年ビリー(幸本澄樹)に出会い、英語に興味をもった。

■カムカムエヴリバディ第15週の内容を紹介

大月家に古びたラジオがやってきた。るい(深津絵里)は、英語がしゃべれるようになりたいというひなた(新津ちせ)に、毎朝ラジオ英語講座で勉強することを提案する。

錠一郎(オダギリジョー)の協力もあって、テキストを手に勉強を始めたひなた

しかし、小学生のひなたにはテレビや漫画など誘惑も多く、だんだんと英語の勉強は後回しになっていってしまう。

そんなある日、ひなたの初恋の相手・ビリーが一人で店を訪ねてくる。

そして時は流れて舞台は1983年の京都に。

高校三年生になったひなた(川栄李奈)の物語が始まる。

2月7日放送の第68回では…

大月家に古びたラジオがやってきた。

るい(深津絵里)は、英語がしゃべれるようになりたいというひなた(新津ちせ)に、毎朝ラジオ英語講座で勉強することを提案。

錠一郎(オダギリジョー)の協力もあって、テキストを手に勉強を始めたひなた

そんなある日、クラスメイトの小夜子が映画村で出会った外国人の男の子・ビリーを連れて店を訪れる。ひなたの様子を見たるいと錠一郎は事情を察する。

大月ひなた役・川栄李奈/「カムカムエヴリバディ」 (C)NHK