東京九州フェリー(本社:福岡県北九州市横須賀-新門司)は、新日本海フェリー(本社:大阪府大阪市、舞鶴-小樽、敦賀-苫小牧東、新潟-小樽、敦賀-新潟-秋田-苫小牧東)と共同で、物流専用パンフレット「LOGISTICS GUIDE」を発行しました。

昨年7月に就航した東京九州フェリー新日本海フェリーは、この度、物流専用パンフレットを発行しました。

物流専用パンフレット

SHKラインとして、東京九州フェリー新日本海フェリー阪九フェリーと国内フェリー3航路を紹介、特に東京九州フェリーは関東圏と九州圏を結び、フェリー輸送で3日目配達を実現したところが注目されています。

※国際航路としては、下関-釜山の関釜フェリー、下関-蘇州太倉の蘇州下関フェリーがあります。

SHKライングループ航路図

フェリー輸送は、モーダルシフトの担い手として注目されていますが、

フェリーから下船する貨物車


フェリー輸送の4つのメリット、

1.大容量のスピード輸送

2.安全・安定の輸送品質

3.労働力の省力化
4.環境にやさしい輸送


について、図や写真を使用して分かりやすく掲載しています。


また、ドライバーズルームやドライバーサロンなどの船内施設も
紹介しています。

他にも、SHKライングループの物流部門であるマリネックス株式会社や、国際物流サービスを担う国際部や車両整備を行うノーザンオートサービス株式会社も紹介しており、物流をトータルにアシストできる内容になっています。

○パンフレット「LOGISTICS GUIDE」
 体裁:A4サイズ6頁カラー、3つ折り

○電子パンフレット

 https://tqf.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/02/logistics_guide202202.pdf

○紙パンフレットの請求先
 東京九州フェリー東京支店 ☎03-5860-9489 ※月曜日~金曜日 09:00~17:45

東京九州フェリーホームページ
 https://tqf.co.jp/

新日本海フェリーホームページ
 https://www.snf.jp/


【SHKライングループ】
SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)のフェリー会社等で構成され、海運・ホテル・客船・観光事業や陸運・倉庫事業等の事業を展開しています。トータルな付加価値の創出を目指しており、クルージングリゾートから総合物流まで、多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。

配信元企業:株式会社SHKライン

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