女優の伊藤沙莉が9日、自身のツイッターを更新。俳優・六角精児へのユニークな挨拶を明かし、ファンからツッコミの声が寄せられている。

【ツイート】勘違いされそうな六角への挨拶


■六角に珍挨拶

ある撮影で六角に会った伊藤。ドラマで共演して以来、久々の再会だったようで「昔… あの、ご一緒させていただいて… 万引きしてた生徒です」と当時の役柄を持ち出して挨拶したそう。

すると「あああああ!! いたね! 万引きしてた子!」と覚えてくれていた六角。伊藤は「嬉しかった」と記した一方で、「万引き」というフレーズを使ったことに「多分色んな人に勘違いされてる」と心配した。


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■『スクラップ・ティーチャー』で共演

2人が共演したのは、統廃合で消えるとの噂がある中学校を舞台にした2008年のドラマ『スクラップ・ティーチャー 教師再生』(日本テレビ)。六角はダメ教師役の教頭・矢吹一、伊藤は生徒役の大崎沙莉を演じた。

大崎の万引きシーンは第2話。ヘアゴムシャープペンの盗みを繰り返して捕まる様子が描かれている。

■「ヤバイ会話」「立派に更生されて」

誤解を招かないよう、文末に「スクラップティーチャー」のハッシュタグを添え、万引きは劇中のワンシーンであることを強調した伊藤。

コメント欄を確認すると「ドラマ知らない人は絶対勘違いする」「普通に聞くとヤバイ会話やん」「沙莉ちゃん 言い方よ」「確かにその言葉だとヤバイよね」とツッコミの嵐。また「前科者ってことでいいんすよね」「立派に更生されて」と悪ノリするユーザーも散見されるなど盛り上がりを見せている。


■六角に「万引きしてた生徒です」

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(文/Sirabee 編集部・RT

伊藤沙莉、久々再会のドラマ共演者に珍挨拶 「万引きしてた生徒です」