連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第16週「1983」が2月14日(月)より放送される。
【先行カット】なんとも言えない表情(笑)!ミスコンの話を聞く、るい&ジョー
■「カムカムエヴリバディ」とは
昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘3世代の女性の物語。ラジオで英語を聴き続けることで、夢への扉を開いていく姿を描く。
脚本は大河ドラマ「平清盛」(2012年、NHK総合ほか)などを手掛けた藤本有紀によるオリジナル脚本。
前週・第15週では、ひなた役が子役の新津ちせから、本役の川栄李奈にバトンタッチ。“最後のヒロイン”ひなたの物語が本格的に動き、ひなたが将来進む道に悩む様子や、後にひなたの恋の相手となる無愛想な男(本郷奏多)との出会いが描かれた。
■ 第16週の内容を紹介
第16週では――
将来どんな道に進むべきかに悩んでいたひなた(川栄李奈)は、通い慣れた条映太秦映画村で、あるポスターをみつける。
それは「条映城のお姫様を探せ!」と謳(うた)われたミスコン大会のお知らせ。優勝者は賞金50万円と映画出演デビューも。
「これだ!」と思ったひなたは、ミスコンを受けようとるい(深津絵里)とジョー(オダギリジョー)に相談し、なんとか許しを得る。
着々と準備を進め、書類審査は通過。いよいよ迎えた本番当日、緊張するひなただったが、お芝居の相手はなんと、ひなたの店番中に回転焼きを買いに来た無愛想な男(本郷奏多)。
――という物語が描かれる。
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