昨年12月より、新型コロナウイルスワクチン2回接種完了者を対象に、日本からオーストラリアへ隔離無しで再び渡航できるようになり、ワーキングホリデーの受入れも再開しました。現在、オーストラリアでは、今年4月19日(火)までに入国することを条件にワーキングホリデービザ申請料の全額返金制度を導入(※1)、また、最長6ヶ月間としている一事業者での就労期間の上限を今年12月末まで撤廃し、同じ仕事を長く続けることができるようになりました。

ワーキングホリデーとは、協定国にて生活資金を補うために働くことが認められている制度で、国際視野を持った若者を育成し両国間の交流をはかる目的で、1980年に日本とオーストラリアとの間で開始されました。オーストラリアのワーキングホリデービザは18~30歳が対象で、条件を満たせば最長3年間まで滞在が可能です。今回、オーストラリア政府観光局では、ワーキングホリデーキャンペーンを開始しました。様々なパートナーと共にオーストラリアのワーキングホリデーの魅力を発信してまいります。

※1) 2022年2月14日現在のビザ申請料はA$495。現在のビザ保有者と新規申請者で、該当期間内にオーストラリアに到着した方に適用されます。

【インスタライブで体験談を聞いてみよう!】

オーストラリア政府観光局の公式インスタグラムでは、オーストラリアでのワーキングホリデー経験者によるライブイベントを3回にわたり開催いたします。ワーキングホリデーで海外に飛び出す為の一歩を経験者たちがどのように乗り越え、その後の人生に役立てているかを語っていただきます。参加者の中から抽選で5名様にオーストラリアにちなんだギフトもプレゼントいたします。

<インスタライブ第1回>
【人気インフルエンサー総勢12組がオーストラリアの魅力を発信!】

旅好きの若者に人気のウェブメディアTABIPPOでは、「Ready for Australia! #そろそろ始めるオーストラリア」キャンペーンを2月16日(水)に開始いたします。人気ユーチューバーたちによる特別動画公開の他、SNSインフルエンサー総勢12組によるオーストラリアのサポーターコミュニティを発足、嬉しいオーストラリア・グッズが当たるツイッターキャンペーンなどを企画しています。これに先駆けて、ユーチューバーの「大家族フォーサイス家」さんと「はだし夫婦」さんによる動画が投稿されました。シドニーの最新観光情報を紹介するVlogをはじめ、オーストラリアでのリアルなワーキングホリデー生活事情を動画で紹介しています。
【渡航費も学費も無料になるチャンス!】

チャレンジ精神旺盛な若者の夢をサポートするSTA Travelとの特別コラボ企画では、オンラインセミナーを開催すると共に、これからワーキングホリデーでオーストラリアに1年間滞在する方を対象にレポーターを募集します。選ばれた方には、往復航空券、英語学校17週間分の学費、現地滞在サポート3ヵ月分などが、全て無償提供されます。オーストラリアでの体験や生活の様子を、SNSなどでレポートいただくことが条件となります。セミナー参加者全員への特典もご用意しています。

配信元企業:オーストラリア政府観光局

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