株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役:米重 克洋、以下「 当社」)は、これまでβ版として提供していた「FASTALERT for Marketing」を「KAIZODE(カイゾード) 」の名称で正式リリースいたしました。また、当社独自の「インサイトAI」を用いて顧客理解の解像度を高める「カスタマージャーニー」機能の提供を開始しました。これにより、商品開発やCX(顧客体験)最大化に欠かせない消費者インサイトを「KAIZODE」上で毎日確認できます。


顧客理解の解像度を高める「KAIZODE
https://kaizode.jp/

◎「KAIZODE」誕生の背景
新型コロナウイルス禍による在宅時間の増加や、ビジネスシーンのDX化など、様々な要因で人々の生活は目まぐるしく変化しています。消費者の価値観は多様化の一途であり、従来のデモグラフィック軸では消費者を理解することが難しくなっています。
こうした状況では、高頻度にマーケティングリサーチを実施することで消費動態の変化を捉え、タイムリーに消費者を理解することが求められますが、費用やタイミングの問題で実現していない企業が大半です。
そこで、消費者が投稿するSNS情報をAIで分析し、自社や他社の商品・サービスに関する消費動態をリアルタイムに把握できる「KAIZODE」を開発しました。
「そうそう、これが欲しかった!」と消費者が思わず口にするような商品開発やコミュニケーションを実現するため、消費動態の変化を迅速に把握できるマーケティングリサーチサービスを提供してまいります。

◎「カスタマージャーニー」機能3つのポイント
KAIZODEに搭載された「カスタマージャーニー」機能には、3つの特徴があります。
1.SNSを通じて自社や競合の商品・サービスに関する消費者の不満・充たされない気持ちを24時間365日収集。毎日、消費者からリサーチ結果を入手できます。

2.当社独自技術「インサイトAI」により、注目すべき消費者の言動・行動・態度変容を表示します。インサイトは「人を動かす隠れた心理」とも呼ばれ、事業のグロースや商品開発に欠かせません。

3.インサイトは「利用前」「利用中」「利用後」「離反者」に分類され、それぞれ表示します。
◎「KAIZODE」を解説するウェビナーを開催
KAIZODEの正式リリースに合わせて、KAIZODEが目指す世界観や「カスタマージャーニー」機能の詳細を解説するウェビナーを開催いたします。
日時:2022年02月24日(木)16時30分~17時15分終了
会場:オンライン(Zoomにて実施します)
ウェビナーの申し込みURLはこちら
https://jxpress.zoom.us/webinar/register/WN_DAFf-9R4Q8WhQYhogIYMSQ

▼お問い合わせはこちらから
https://kaizode.jp/contact

■KAIZODE(カイゾード)について
「KAIZODE」は、ビッグデータリスク情報サービスでシェアNo.1の業界標準として全国の大半のテレビ局や新聞社に採用されているほか、警察、消防、自治体、一般企業でも幅広く導入実績がある「FASTALERT(ファストアラート) 」の兄弟ブランドです。2021年4月のβ版サービス開始以降、消費者の本音を傾聴するソーシャルリスニング型マーケティングリサーチサービスとして、主にtoC向け商品・サービスを提供する企業に導入が進んでいます。
URL:https://kaizode.jp/

■JX通信社について
JX通信社は、報道領域に特化したテックベンチャーです。
国内の大半の報道機関のほか官公庁、インフラ企業等にSNS発のリスク情報を配信する「FASTALERT」、一般消費者向けの速報ニュースアプリ「NewsDigest」、自動電話情勢調査などのサービスを提供しています。新型コロナウイルス感染症をめぐっては、国内でいち早く2020年2月16日より国内感染状況の統計をまとめた「新型コロナウイルス感染状況マップ」を公開し、各報道機関・メディア・研究機関にも情報を提供しています。
URL:https://jxpress.net

配信元企業:株式会社JX通信社

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