沖縄が本土復帰50年を迎える2022年。NHK連続テレビ小説106作「ちむどんどん」が4月11日から放送されます。本朝ドラにおいて、沖縄にルーツを持つ方々が多く在住する横浜市鶴見区が舞台になったことをきっかけとして、官民学の連携による「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトが2021年12月1日に始動しました。
本プロジェクトを幅広く告知し、鶴見の魅力をより多くの方に伝えるため、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」出演者であり、鶴見区との関係性も深いガレッジセールの川田広樹 氏に公式アンバサダーを委嘱することとなりました。


https://tsurumi-chimudondon.jp  
【公式】横浜鶴見PJ観光情報サイト

アンバサダー就任式の様子(場所:鶴見沖縄県人会会館)

【アンバサダー就任式】
川田氏は就任式に沖縄の伝統的な模様が施された法被を羽織って登場し、横浜市鶴見区の 人々との今までの関わりやアンバサダー就任にあたっての意気込み等について語った。その後の「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会の下里委員長との対談では、沖縄出身の二人で、沖縄本土復帰50周年を契機に展開される本朝ドラ関連 の取組に対する想いを確かめ合った。

下里委員長から就任記念の名刺を渡される川田氏(ガレッジセール

沖縄出身の2人による対談の様子

川田氏には、アンバサダー就任記念として公式ロゴマークがデザインされた名刺及びピンバッジが実行委員会からプレゼントされ、既に関係数社と取組が進んでいる本プロジェクト公式ロゴマークを活用した商品として、2種類の泡盛が登場。川田氏の試飲により、うち1種類の商品化が決定した。

公式ロゴマークが活用された泡盛を試飲する様子



■公式アンバサダー情報
川田 広樹 氏 (ガレッジセール
生年月日 :1973年2月1日【沖縄本土復帰年度に生まれた復帰っ子】
出身地 :沖縄県







【アンバサダー就任の背景には(川田氏のコメント)】
ガレッジセールとして吉本興業東京本社に所属していた若手時代。休みになると、沖縄出身者が多く住み、故郷沖縄の料理が本格的に味わえる横浜市鶴見区によく来て、ソーキそばなどをすすっていました。令和2年に公開された「地域発信型ショートムービー だからよー鶴見」では主演として、「沖縄文化が色濃く存在する鶴見の魅力」をたくさんの方に伝えるため尽力しました。
今回は、鶴見区の沖縄出身者等と深くつながる中で見えてきたこのまちの魅力を、より多くの方 に朝ドラ放映を機に伝えるため、公式アンバサダーに就任することを決意しました。

【公式ホームページが立ち上がりました】

ちむどんどんの舞台 横浜市鶴見区 |【公式】横浜鶴見PJ観光情報サイト
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台の一つ、横浜市鶴見区の魅力・最新情報 を詰め込んだ観光情報サイトでは、朝ドラの放映に合わせ、グルメやイベント等、沖縄・南米文化をはじめとした「魅力がごった返す」ディープな横浜・鶴見の最新情報を発信。
本プロジェクト公式ロゴマークを活用した商品開発に関する手続き等を示したガイドラインも掲載している。

問合せ:鶴見区区政推進課 TEL:045-510-1676

配信元企業:横浜市

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