アダナ・デミルスポルのFWマリオ・バロテッリが、イタリア代表への正直な思いを語っている。『フットボールイタリア』が伝えた。

1月末に強化合宿として招集されたイタリア代表メンバーに名を連ね話題となったバロテッリ。同選手が代表に呼ばれたのは2018年9月以来3年半ぶりのことで、昨夏に加入したアダナ・デミルスポルでの好調ぶりが証明されることになった。

3月末にはカタールワールドカップ出場をかけたプレーオフが控える中、本格的なアッズーリ復帰が期待されるバロテッリが、優勝した昨夏のユーロ2020について言及。歯痒い思いをしていたようだ。

「ユーロは見てない。俺がいない試合を見るのは面白くないからだ」

「俺なしでユーロを制覇したということは、それだけ優勝にふさわしいチームということだ。仮に本調子の俺がいれば、チームはもっと簡単に優勝できていただろう」

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