株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、以下パルコ)の購入型クラウドファンディングサービス「BOOSTERブースター)」にて、2月18日(金)12時から、【開田裕治・西川伸司 初合同原画集「地上最大の怪獣絵師祭り」限定版出版プロジェクト】のクラウドファンディングを開始いたします。

  • <プロジェクト 概要>

2017年に台北ロンズギャラリーで開催され、夜明け前から押し掛けた熱いファンは通りを埋め、連日100m以上の列ができるなど大成功を収めた「開田裕治 西川伸司 THE ULTRAMAN WORLD」の凱旋企画として、念願であった日本国内での【開田裕治 西川伸司 地上最大の怪獣絵師祭り ウルトラQからSSSS.DYNAZENON】の開催が決定!本原画展の開催を記念して日本が誇る二大怪獣絵師の合同原画集「開田裕治と西川伸司 地上最大の怪獣絵師祭り」BOOSTER限定版出版プロジェクトを立ち上げました。

【開田裕治 西川伸司 地上最大の怪獣絵師祭り ウルトラQからSSSS.DYNAZENON】は、40年以上にわたり怪獣プラモデル黎明期からLDなどの映像ソフトなどパッケージアートを描き続けるイラストレーターのパイオニア「開田裕治」、漫画家生活33周年を迎える人気漫画家とTVアニメ『SSSS.GRIDMAN』『SSSS.DYNAZENON』などの怪獣デザインを手掛ける怪獣画界の第一人者という多彩な顔をもつ「西川伸司」による円谷プロ作品初の「怪獣絵師原画展」です。今回の原画展では、開田裕治・西川伸司による大注目の「最新描き下ろし約5点」と「原画展初出作品約10点」を含む総展示数85点以上にも及ぶ過去最大級の開催規模となります。「A1半裁額」中心の展示は圧巻です。

【開田裕治 西川伸司 地上最大の怪獣絵師祭り ウルトラQからSSSS.DYNAZENON

●開催期間/2022年2月19日(土)~3月13日(日) 11:00~18:00 23日間
●開催場所/GALLERY 21(東京都港区台場2-6-1 グランドニッコー東京 台場3F)
●料 金/入場無料
※開田裕治・西川伸司との交流、サイン会は新型コロナウィルス感染拡大を考慮しリモートでの開催。

  • <「開田裕治と西川伸司 地上最大の怪獣絵師祭り」BOOSTER限定版出版プロジェクト概要>

2011年からこれまでの「怪獣絵師原画展」を凝縮した約200作品以上が収録される豪華な一冊。本原画展のために開田裕治・西川伸司が新しく描き下ろす約12点の作品の他、さらにリクエストサイン会で描く色紙約120点を完全収録!
「開田裕治と西川伸司 地上最大の怪獣絵師祭り」BOOSTER限定版は完全受注生産となるため、本プロジェクトでしか手に入れることができません。一般書店では販売されません。そして、開田裕治・西川伸司の「直筆ダブルサイン」が入ります。
巨大な怪獣の魅力を最大限に活かして収録するため画集サイズはB4判(364 × 257mm)を予定します。

<名称>「怪獣絵師 開田裕治の超・ゴジラ画帖」BOOSTER限定版
<判型> ハードカバーB4判総頁(364×257mm)
<総頁> 180ページ~200ページ
<仕様>オールカラー
※予告なく変更になる場合があります。


●募集期間:2022年2月18日(金)12時~2022年5月8日(日)23:59まで
●目標金額:100万円
●プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/541157

クラウドファンディングサイトBOOSTER…全国にファッションビルPARCOを運営する株式会社パルコが “未来が加速する、アイデア応援マーケット”をテーマにプロダクトを世の中に広めたい小さなチームのための クラウドファンディングサイト。

【画集コース1.】
【開田裕治・西川伸司直筆ダブルサイン入り】BOOSTER限定版 原画集 「開田裕治と西川伸司 地上最大の怪獣絵師祭り ウルトラQからSSSS.DYNAZE」11,000円(税込)

【画集コース2.】
<限定10口>【開田裕治・西川伸司直筆ダブルサイン入り】BOOSTER限定版原画集 「開田裕治と西川伸司 地上最大の怪獣絵師祭り ウルトラQからSSSS.DYNAZENON」 +【西川伸司直筆サイン入り】BOOSTER限定版『怪獣がいる風景』 16,500円(税込)

【画集コース3.】
<限定10口>【開田裕治・西川伸司直筆ダブルサイン入り】BOOSTER限定版図録 「開田裕治と西川伸司 地上最大の怪獣絵師祭り ウルトラQからSSSS.DYNAZENON」+ 【開田裕治直筆サイン入り】BOOSTER限定版 「ウルトラ画帖 Ultimate」 22,000円(税込)

  • 【開田裕治プロフィール】

1953年兵庫県生まれ。
「怪獣絵師」の異名を取るイラストレ-ター。日本SF作家クラブ会員。怪獣やロボットなどのSFイラストを、プラモデルや映像ソフト、音楽ソフトなどのパッケージを中心に描く。その活躍は、雑誌、単行本、トレーディングカード、ゲームソフトなど幅広い。1997年に第28回星雲賞(アート部門)を受賞

  • 【西川伸司プロフィール】

1964年京都府生まれ。1988年、『土偶ファミリー』でデビュー。1989年、『ゴジラvsビオランテ』でビオランテをデザインし、以降『ゴジラ』シリーズに怪獣、メカニックのデザインで参加。『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年)では初めてゴジラのデザインを担当。『大怪獣バトル』シリーズのコミック化『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』(2008年)の執筆を始め、ウルトラマンシリーズでは、『ウルトラマンギンガ』(2013年)~『ウルトラマンジード』(2017年)の絵コンテを手掛ける。

  • 【松山仁(プロジェクトオーナー)プロフィール】

1960年東京都生まれ。
1988年にモビーディックを設立し、1990年にはSFX映画の製作を開始し、漫画家永井豪監督による『空想科学任侠伝 極道忍者ドス竜』(東北新社)、翌年には『BATTLE GIRL』(小水一男監督、大映)を制作。
2011年からはイベントプロデュースを中心に活動。怪獣絵師 開田裕治の作品展では北は北海道・夕張から南は熊本・宮崎まで全国で怪獣をテーマに行脚。前出以外には漫画家 麻宮騎亜、西川伸司の原画展をプロデュースしている。

(C)円谷プロ
(C)円谷プロ (C)2018 TRIGGER雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
(C)円谷プロ (C)2021 TRIGGER雨宮哲/「DYNAZENON」製作委員会

配信元企業:株式会社パルコ

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