コロナ過の今、遠方に住む親戚になかなか会えないという人も多いことだろう。そんな中ツイッター上では、祖母から孫へ贈られたバレンタインのチョコレート? が話題になっている。
■チョユとクッキア?
「義母から息子にバレンタインのお菓子が届いた。今年はチョユとクッキア」とコメントを添え、実際に受け取った送り状の写真を投稿したのは、ツイッターユーザーのとり毛さん。よく見ると、急いで書かれたせいか「チョユ」と「クッキア」になっているのだ。
「チョユ」に関してはチョコに見えなくもないが、一番の謎は「クッキア」である。クッキイと書こうとしたのかもしれないが…「イ」ではなく、しっかりと「ア」と書かれている。謎は深まるばかり…。
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■思わず笑った人が続出
とり毛さんの投稿にネットでは、「クッキアw」「2段階でジワる」「吹いた後に3度見した」「あぁヤバい…笑」とのコメントが寄せられているように、思わず笑ってしまった人が続出。
他には、「クッキア! おいしいよ」「食べたら止まらなくなった」「懐かしいな。本当にあるお菓子だよ」など、クッキアの存在を知っているという情報も多く見られた。
■受け取った時の心境
今回の投稿はわずか数日で、10万件を超えるいいねを獲得する盛り上がり。プレゼントを受け取った時の心境をとり毛さんに聞いてみると、「送り状を見る限り義母ではなく店員さんの字なのですが、チョコとクッキーだろとツッコミたくなりました」とのこと。まさか店員の字だったとは…驚きである。
そんなとり毛さんのお義母さんは、「よく笑う優しい人です。こうやってクリスマスやバレンタインはいつも何か送ってくれます。嫁の私に何か文句を言うとか、そんなことは一度もありません。かなりの天然ボケですが、今回の件は店員さんが書いたので義母はあんまり関係ない気がします」と話してくれた。素晴らしい関係性だなぁ。
■クッキアは存在
気になる人も多いであろう2つのお菓子。チョユについてはブランデーが入ったチョコレートだったそうで、チョコと書いたつもりがチョユに見えてしまっただけのよう。
ネットでも噂になっていたクッキア。じつは、株式会社赤い帽子から販売されている現在するお菓子で、「ゴーフルと薄いクッキーの間にクリームを挟んだお菓子で、クッキーとは別物でした。すごくおいしかったです」と語るとり毛さん。つまり誤字ではなかったのだ…実際に食べてみたいものである。
義母から息子にバレンタインのお菓子が届いた。今年はチョユとクッキア。 pic.twitter.com/n9is7pvzLF
— とり毛 (@ikiri_shufu) February 14, 2022
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