20日にブンデスリーガ第23節のボルシアMG戦が控えるドルトムント。試合前会見に臨んだマルコローズ監督から、負傷者に関する最新の情報が伝えられた。

同クラブでは現在、エースのFWアーリング・ハーランドをはじめ、大小様々ながらDFトーマス・ムニエやDFマルセル・シュメルツァーがケガで離脱中。さらに先日のウニオン・ベルリン戦で、DFマヌエル・アカンジも負傷した。

ハーランドに関しては、筋肉系の問題で公式戦ここ3試合を欠場。このボルシアMG戦での復帰の可能性も伝えられたが、指揮官によれば先日「初めて一部のトレーニングに復帰した」とのことだ。

そして新たに故障者リストに名を連ねることになったアカンジは、ふくらはぎのケガで3週間は離脱することになるようだ。同選手は12月半ばから年始にかけてヒザの手術を受けており、今回でシーズン2度目の負傷離脱となる。

ウニオン戦を欠場したムニエは言及されておらず、ボルシアMG戦で復帰する可能性もある。

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