アーティストやクリエイターがひと月ごとに曜日担当し、「CHILL」(癒し・すばらしい・かっこいい)をコンセプトに2時間のミュージックプレイリストを作成しOAするプログラム「CITY CHILL CLUB」(月曜~金曜 27時~29時放送)の3月31日までの3月度ミュージックセレクターが決定しました。
 今後も様々なミュージックセレクターが、ミュージックプレイリストをお届けします。ぜひ、お聴きください。

◆月曜 1,2週目 ロッソ・ビ・アンコ
お笑いトリオ・四千頭身後藤の友人のヒップホップユニット。(写真左:ロッソ 右:ビアンコ)
青春アミーゴ」を手がけたShusuiから楽曲提供を受け2021年デビュー。四千頭身の単独ライブ「四千頭身FES」に突如登場し、話題となった。披露した楽曲「ヒカゲ」は素朴な歌声と四千頭身後藤が作詞した秀逸なリリックに「また聴きたい」の声が続出し、同年11月AppleMusic、Spotify、LINE MUSIC等で配信がスタートする。TOKYO DOME CITY HALLにて行われた「AGESTOCK2021」に出演、また2022年2月、テレビ東京『プレミアMelodiX!』にて地上波テレビデビューするなど活動の幅を広げている。2022年2月14日には2曲目となる「空想」を発表した。

3.4週目 森良太
ギターロックバンド・Brian the Sunの活動休止後、2021年春から自主制作にてソロプロジェクトを始動。バンドサウンドを軸にしたサウンドメイクと、ライブ環境に応じて弾き語りとバンド編成を自在に変化させるスタイルで、多面的な音楽表現を追求している。2月23日にソロ初のフルアルバム『EGO』をリリース。3月には東名阪レコ発ツアーを行う。

◆火曜1~4週目 TENDOUJI
2014年、中学の同級生であったモリタナオヒコ(Vo,Gt)、アサノケンジ(Vo,Gt)、ヨシダタカマサ(Ba)、オオイナオユキ(Dr)により結成。自主レーベル「浅野企画」を設立。類まれなメロディーセンスと90年代のオルタナシーンに影響をうけた爆発力のあるサウンドを武器に、全ての会場をハッピーなグルーヴに包みこむ4人組バンド。
2021年は多数の配信シングルや、『MONSTER』『Smoke!!』とアルバムを立て続けに2枚リリースし、各所で話題を呼んだ。“EASY PUNK”を掲げ、カンタンで楽しい音楽を体現している。

5週目 Taito Kimura(Mississippi Khaki Hair)
「Mississippi Khaki Hair」のVo.Gt.であり、全楽曲のソングライティングを担当。2016年大阪にて「Mississippi Khaki Hair」を結成、翌年には『SUMMER SONIC』の前夜祭SONIC MANIA』に出演。2020年に初のフルアルバムをリリースし、海外のキュレーションサイトやラジオ、プレイリストでも取り上げられる。ポストパンク・ガレージロック・シューゲイザーなどに影響を受けつつ、現在進行形のインディーロックを意識したサウンドで、ライブハウスやクラブイベントを中心に活動中。

◆水曜1,2週目 竹内アンナ

1998年4月25日、アメリカ・ロサンゼルス生まれ、日本・京都育ち。ポップミュージックを基盤にしつつ、アコースティック・ギターにスラッピングを取り入れたプレイスタイルと、透明感のある歌声が各所話題になり、同世代のアイコンとしても注目されているシンガー・ソングライター。2018年アメリカ・テキサス州オースティンで行われた大型フェス「SXSW 2018」や全米7都市を回る「Japan Nite US tour 2018」にも参加。同年8月8日にテイチクエンタテインメントより4曲入りE.P『at ONE』でメジャー・デビューし、収録曲「ALRIGHT」は全国22ヶ所のラジオ局でパワープレイを獲得。2020年3月18日に待望の1st ALBUM『MATOUSIC』をリリース。2021年4月より全国13ヶ所26公演のツアーを開催。各地で完売が続く中、同時に過去の楽曲をアコースティックセルフカバーし3作連続配信をした。2022年3月2日には2年ぶりとなるフルアルバム『TICKET』がリリースされる。

3~5週目 原田夏樹(evening cinema)

原田夏樹(Vo)、山本和明(Ba)、isoken(Gt)、石澤衛(Dr) による東京を中心に活動するポップスバンド。70~80年代シティポップ90年代渋谷系サウンドを、彼らのフィルターを通して再構築したサウンドが特徴。深掘り好きな音楽リスナーのファン層を着々と増やしている。Vo.原田は作家として女性シンガーへの楽曲提供も多く、国内はもちろんタイや中国アーティストにも展開。またインドネシア人Youtuberレイニッチとは松原みき真夜中のドア/Stay With Me」など3作品のアレンジで世界的ヒットに携わるなど、日本のポップスを牽引するアーティストとして世界からも注目されている。

◆木曜1~4週目 渋谷龍太(SUPER BEAVER)

2005年に結成された4人組のロックバンド・ SUPER BEAVERのボーカル。2009年にメジャーデビューを果たす。2011年にインディーズへと活動の場を移し、年間100本以上のライブを実施。その後、日本武道館国立代々木競技場第一体育館のワンマン公演を開催し、チケットは即完売。2020年には結成15周年を迎えメジャー再契約を果たす。その後、ドラマやCM、そして話題の映画『東京リベンジャーズ』主題歌を務める。2021年10月から11月にかけて、さいたまスーパーアリーナを含む3都市6公演のアリーナツアーを開催しチケットは完売。2022年2月23日(水)にはフルアルバム『東京』を発売し、併せて全国ホール・ツアーを発表。10月から12月に自身最大規模となる4都市8公演のアリーナツアーも控えており、今最も勢いのあるロックバンド。

5週目 木本考紀(Zenyaプロデューサー)

“ロマンチック”を軸とした 音楽レーベル・クリエイティブププロダクションを主宰。期待と不安。高揚と緊張。終わりとはじまり。いままでと決別して、これからに向き合うとき。たとえば、告白の前夜、プロポーズの前夜、就職の前夜、発表会の前夜、卒業式の前夜など。人生の分岐点に立つ瞬間。そのなんとも言えない相反する気持ちを音楽と映像で表現するプロジェクト。前夜というシーンの「相反する気持ち」をキーワードにした詩の世界観を、ロマンチックな音楽と映像で世界観を表現。ミュージックビデオやジャケットには、期待の若手モデルや俳優、クリエイターを起用し、揺れ動く感情の様を映し出す。

◆金曜 有馬和樹(おとぎ話

2000年に大学で出会った有馬と風間によりおとぎ話を結成。その後、同じ大学で出会った牛尾と前越が加わり現在の編成に。2007年の1stアルバム『SALE!』以来、11枚のアルバムをリリース。felicity 移籍第一弾アルバム『CULTURE CLUB』(2015年)が話題に。映画『おとぎ話みたい』での山戸結希監督とのコラボレーションは熱烈なフォロワーを生み続けています。結成20周年を迎え、2021年『BESIDE』をリリース。おとぎ話史上初の日比谷野外大音楽堂公演を、2022年8月13日に開催予定。ライブバンドとして評価の高さに加えて映画、映像、演劇、お笑い等、各界クリエーターからのラブコールは止みません。「日本人による不思議でポップなロックンロール」をコンセプトに掲げて精力的に活動中。

CITY CHILL CLUB
毎週月~金曜日 27時00分~29時00分
ミュージックセレクター:アーティストやクリエイターがひと月ごとに曜日を担当
【番組HP】https://www.tbsradio.jp/chill/

配信元企業:株式会社TBSラジオ

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