2021年12月に漫画誌「ヤングアニマル」(白泉社)でグラビアデビューを飾るや話題となり、すでに舞台や映画、ドラマなど女優としても活躍するなど、これからの活躍が期待されている新井萌花が、高校時代に打ち込んだ陸上競技と、その後に起きた身体的変化について語った。

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「今日はピンクだ!と思って着てきました」と、ビビッドビキニ姿で登場した新井は、身長158cmと小柄ながら、上から85(Fカップ)、63、80という美ボディーを惜しげもなく披露。この均整のとれたボディーは、中学・高校時代に陸上競技に汗を流した賜物だという。

「800m、1500m、1500mを主に走っていました。大会にも出たことがあります」と、高校駅伝の県予選で上位に入るなど輝かしい実績を残している様子。

「その頃からFカップだったのか?」と聞かれると「部活をやっていた時は、他の子よりはちょっと大きいかな、という程度でした。でも、やめてから信じられないことに、急に大きくなったんですよ」という。「グラビアのお仕事はやってみたいというのはあって、そういう場面で生かせるというのはいいなと思います」と、85センチの美バストを武器とすることを宣言した。

そんな新井の魅力が詰まったファーストDVD「ピュアスマイル」(竹書房/税込4400円)は現在発売中。「このDVD撮影がグラビアとしては初めてのお仕事で、分からないことがたくさんあったんですけれど、周りの方々に支えられていい作品ができたんじゃないかなと思います」と、自己採点で満点の出来栄えだとか。

今後グラビアでの活躍が期待されている新井。「グラビアの他に、sherbetNEO(シャーベット・ネオ)の候補生として加入しました。2月28日(月)にお披露目ライブをするので、ぜひ来て下さい」と活動の幅を広げていく意欲も見せた。

◆取材・文=栗原祥光

DVD「ピュア・スマイル」発売記念イベントを開催した新井萌花 /撮影:栗原祥光