話していて、お互いに「もう少し親しくなりたいな」と思うと、LINEを交換することが多いですよね。その上でLINEでさらに親しくなり、デートに誘うという流れが一般的です。
そのため、このLINEの段階で躓いてしまうと、良い雰囲気も台無しになり、デートに到達できなくなってしまいます。では、どんなLINEを送るとせっかくの出会いが台無しになるのでしょうか。
男性の返信が遅いと催促する
LINEを交換したばかりの頃は、たくさんLINEをして距離を縮めたいですよね。そのため、彼からLINEの返信が来ないと、不安になって催促してしまいがち。「早く返信してよ」とまでは言わなくても、返信を待たずに自分からどんどんLINEしてしまう人もいるでしょう。
ですが、そのような行動は男性を追い詰めてしまいます。「付き合ってからも束縛が激しそう」と思われて、「ナシ判定」される可能性が高いので、気を付けてください。
すぐに自分語りを始める
LINEでは自分のことを知ってもらうのも重要です。しかしだからといって、親しくなってすぐの時に自分のプライベートな話をしすぎると「重い！」と思われます。
特に、家族や元カレのトラウマなど、聞く方も反応に困る話をすると、彼も面倒だと思ってしまうでしょう。急に自分語りをすると相手も引いてしまうので、一気に距離を詰めすぎないようにしましょう。
長文 or 短文連打
LINEではテンポ良くやりとりをすることが大切です。そのため、急にスクロールが必要になるような長文を送りつけると、彼は読むことすら嫌になってしまうでしょう。
逆に、一文ですむような短文を何回にも分けて送るのも、嫌がる男性が多いので要注意。返信を急かされている気分になってしまうようです。彼とのLINEでは、文章の長さは男性に合わせる方が相性が良いと思われやすいですよ。
LINEで良い雰囲気が台無しになることは多いから注意して！
お互いに自分なりの流儀があるLINEでは、それが合わないと一気に気持ちが冷めてしまう可能性が高くなります。せっかく気が合いそうなのにデート前に台無しにしないよう、LINEのやりとりではいつも以上に気を遣いましょう！(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)
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