2022年2月22日は「ニャン」×6、ということで数字の「2」が6つも並ぶ“特別な猫の日”です。
そこで映像配信サービスdTVでは、この記念すべき日にちなんで「猫を題材にした映画に関するアンケート」を実施し、その結果を発表しました。
さらに、猫をこよなく愛するお笑い芸人「さらば青春の光」の森田哲矢さんに単独インタビュー取材を敢行。猫に対する熱い想いを語ってくれました。

<猫映画人気ランキング>
まずは、アンケートの結果から発表。今回は特別にdTV会員のほか、全国にペットショップを展開している「ペットショップ犬の家&猫の里」の従業員さんにもご協力していただきました。

「猫を題材にした好きな映画」の第1位に輝いた作品は、北条司の超人気コミックを実写映画化した『CAT‘S EYEキャッツ・アイで235票を獲得。ハードボイルドドラマ「私立探偵 濱マイク」シリーズの林海象が監督を務め、内田有紀、稲森いずみ、藤原紀香がセクシーな怪盗三姉妹を演じて話題になりました。
選んだ理由として「刑事と女盗賊の恋人との関係やレオタード姿が格好良かったから」(50代女性)、「アニメをリアルタイムで見ていて 映画化もされ面白かったので」(40代男性)、「北条司先生が描く女性が最高にセクシーです」(40代男性)など。

第2位は有川浩のベストセラー小説を実写映画化した旅猫リポートで176票を獲得。主人公・悟を福士蒼汰が演じ、愛猫ナナの声を高畑充希が担当したロードムービーです。監督は同じく有川作品を映画化した『植物図鑑 運命の恋 ひろいました』の三木康一郎
選んだ理由として「人とペットとの絆と、猫目線での飼い主への愛情が面白おかしく描かれていて良かったです」(40代女性)、「人間と猫、互いの愛情あるやり取りが好きな作品です」(50代男性)、「自然と涙が出ました。主人公が関わっていった人達との絆や猫の引き取り先が胸に染み渡り感動しました」(50代女性)など。

第3位は、板羽皆の人気コミックをKis‐My‐Ft2の北山宏光主演で実写映画化した『トラさん~僕が猫になったワケ~』135票を獲得。交通事故で亡くなり猫の姿になる男性を北山が、その妻を多部未華子が好演しました。
選んだ理由として「ビジュアルでコメディかと思いきや、温かくて泣ける映画です」(50代女性)、「温かくて優しいストーリーで、号泣に次ぐ号泣でした」(30代女性)、「絆や愛を感じる素敵な映画だったから」(20代女性)など。

4位以下のランキングはご覧の結果となりました。
↓↓↓
第4位 『キャッツ&ドッグス』。(猫と犬の壮絶なバトルを描いたSFアクション・コメディ)
第5位 『ねことじいちゃん』。(動物写真家・岩合光昭が初めてメガホンを取った作品)
第6位 『私と猫のサランヘヨ』。(猫にまつわる4つの人間模様を描いた韓国映画)
第7位 『先生と迷い猫』。(一匹の猫と街の人々との交流を描いたイッセー尾形主演の作品)
第8位 『猫は抱くもの』。(「猫弁」シリーズの大山淳子の同名小説を犬童一心監督が映画化)


<オススメ猫作品の紹介>
今回、アンケート対象となった8作品の中で、さらば青春の光 森田さんが気になった作品を伺ったところ第5位にランクインした『ねことじいちゃん』チョイス
そこで、dTV宣伝担当者による『ねことじいちゃん』の見どころをご紹介します。

この作品は、動物写真家・岩合光昭が初めてメガホンを取り、ねこまき(ミューズワーク)原作の同名コミックを落語家立川志の輔主演で実写映画化したヒューマンドラマで、ヒロインを柴咲コウが演じるほか、小林薫、田中裕子、柄本佑ら実力派俳優が出演。

本作の一番の特徴は‟全シーン必ずどこかに猫がいる”というキャッチコピーにもなっているように、とにかく多くの猫が頻繁に登場している事です。四季の移ろいのなかで、猫たちが井戸端会議をするかのように集まる姿や、気持ち良さそうに日光浴を満喫する無防備な姿など、猫好きにとっては目を奪われる光景が盛りだくさん。岩合監督にしか撮れない猫たちの生き生きとした表情、写真家ならではの目線で捉える美しい島の景色、そしてそこに暮らす人々をユーモラスかつ繊細に描きだしていますので、是非チェックしてみてください!

~あらすじ~
日本のとある小さな島で暮らす大吉70歳。2年前に妻よしえを亡くし、飼い猫のタマと二人暮らし。生まれ育ったこの島には、隣に住む幼馴染みの巌をはじめ、たくさんの友人と猫がいて、日々は穏やかに流れている。東京に住む息子・剛は一人暮らしの父を心配しているが、大吉とタマは自由気ままにのんびり過ごす日々に不安や不満もない。しかし、親しい友人の死や、大吉自身の体の不調など、このまま続くと思っていた毎日に変化が訪れはじめて…。
コピーライト:(C)Mitsuaki Iwago (C)2018 「ねことじいちゃん」製作委員会


さらば青春の光 森田哲矢さん コメント>
「そういえばこの前、実家で20年以上飼っている猫がついに逃げました。いつもは外に出ても、すぐ戻ってくるんですけど、その日に限って戻ってこなかったですね。・・・どんな結末やねん(笑)!元気に帰ってくるの待ってます」
そう明るく語るのは、お笑いコンビ「さらば青春の光」のボケ担当の森田さん。猫が大好きで自らが社長を務める個人事務所で2匹の猫を飼っている。

1匹はオスのマンチカン(4歳)で名前は‟会長“。知り合いのメイクさんから生まれたばかりの子猫を引き取り、飼育して今年で5年目となる。もう1匹はメスの雑種(10か月)で名前は‟専務“。 保護猫活動を行っている友人から譲ってもらったという。2匹はYouTubeやSNSでも度々登場しており、「可愛すぎる!」「癒される!」と多くの反響があり、昨年写真集まで出版している。
「最初の頃は後からやって来た専務に会長が‟シャーシャー“言いながら警戒して、なかなか2匹が仲良くならなかったんですけど、何日か経ったときにイスに2匹が寄り添って寝ている姿を見て、愛らしいというかちょっと感動しましたね。」

事務所はキャットウォークや回転ホイールなど猫中心のつくりになっており、ソファーは爪とぎの影響でボロボロ、イスには猫の毛がびっしり・・・。しかしそんな光景が森田さんにとっては居心地がいいという。

「会長はお腹のあたりを触っていると仰向けになってお腹を見せて来たり、専務はおもちゃで遊んであげるとピョンピョン飛び跳ねたり、とにかくネタ作りを忘れるくらい癒されてますね。」



そんな猫好きの森田さんに対し、相方の東ブクロさんは猫アレルギーで猫は苦手のはずなのだが━

「会長を飼って間もない頃、猫に全然興味のない相方がいきなり事務所に来て『ちょっと会長借りるわ。』ってケージに会長を入れて外まで連れ出したんですよ。何やねん借りるって!女ちゃうかって(笑)いまだに誰に見せに行ったのか謎です。」

また、事務所で猫を飼っていることが広く知られるようになり、最近困っていることがあるという。

「いろんな知り合いに会うたびにかなりの確率でチュールをもらうんですよ。事務所にまだ大量にあって、全部消費できるのかなって(笑)」

最後に森田さんにとって猫はどのような存在か伺うと━

「よく‟恋人“とか‟家族“と言われる方がいますけど、僕にとって猫は‟連れ”ですね。猫って全然寄ってこないし、溺愛したいけど溺愛させてくれないんですよ。エサを食べるときだけ寄ってくるみたいな。犬みたく常に寄って来るんじゃなくてちょうどいい距離感を保っているのが猫なんです。友達が家に来てマンガを読んだらまた帰っていくあの感じに似ていますね。そこまで手がかからないので初めてペットを飼うなら猫をオススメします。あと最後に、これだけは言わせてください。写真集は出せたので今度はDVDを出してみたいです。エイベックスさんよろしくお願いします!(笑)」

<写真集について>
タイトル:さらば青春の光の会長はねこである
著者:さらば青春の光+会長
出版社:星海社
発売日:12月9日(木)
価格:1500円(税込)
各オンラインストアで販売中 ⇒ https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065258101


<あなたは猫派or犬派?>
続いて、猫に関する質問です。
「あなたは猫派、犬派のどちらですか?」という質問では、「猫派」423人、「犬派」364人で、若干ではありますが猫派が優勢でした。
猫派という人の理由では、「現在猫と一緒にくらしています。毎日とても楽しく、そして癒やされています」(50代女性)、「猫を3匹飼ってます。きなこ、あんこ、もなかのメスです」(50代女性)、「今、2匹の猫ちゃんと暮らしています。猫ちゃんが大好きです」(40代女性)など、現在、猫を飼っていたり、これまでに飼っていたことがあるという声が圧倒的でした。
また、「自分と性格が似ていて、一緒にいて楽だし、癒されるから」(40代女性)、「マイペースで人間に媚びないところが好き」(40代女性)、「気まぐれなとこ」(50代男性)、「ツンデレだけど甘え上手でたまらない」(50代女性)その性格を挙げる人も目立ちました。
一方、犬派という人も、「産まれた時から家で犬を飼ってたから」(40代男性)、「現在、2匹の犬を飼っているので」(50代男性)など、現在、飼っているあるいは以前、飼っていたという理由が目立ちました。

2月22日は猫派も犬派も仲よく、「にゃん、にゃん、にゃん」と気分を上げて、dTVで猫に関する映画を楽しみましょう!


<調査方法>
調査期間:2022年2月1日2月16日
調査対象:dTV有料会員、「ペットショップ犬の家&猫の里」従業員
調査方法:インターネットによるアンケート(※複数回答可)


dTVサイトTOP>
https://bit.ly/3GDQZVO


dTVに関する情報まとめサイト
https://info.dtv.jp


dTVサービス概要>
ライブも見るならdTV
人気の映画、ドラマはもちろんK-POPをはじめ話題の音楽ライブをゾクゾク追加中!
月額550円(税込)で見放題。※1※2
さらに、最新のオンラインライブも毎月配信!
大ヒット映画や話題のドラマはもちろん、人気アーティストのライブ映像やミュージックビデオなど音楽コンテンツが充実。
dTVでしか見られない独占作品やオリジナルドラマまで多彩な作品が月額550円(税込)で見放題。※1※2
さらに追加料金のお支払いで、最新のオンラインライブや新作映画も視聴可能。
スマートフォンはもちろん、TVやプロジェクターにも対応しているので臨場感あふれる大画面で音楽ライブや映画を楽しめます。
そして、Wi-Fiでダウンロードしておけば、通信制限の心配もなし!
誰でもWEBやアプリからカンタンに登録&解約ができて、初めて登録される方は、初月無料でお試しいただけます。※3
※1 App Store、Google Playでの購入は650円(税込)
※2 一部個別課金コンテンツあり
※3 キャンペーン期間中(2014年11月1日~)に初回お申込みの場合に限り、7日間の初回無料期間を31日間に延長して適用します。その他の適用条件は、初回7日間無料と同様となります。ただし、31日間の初回無料期間が適用されている間は、権利者の都合により、一部ご視聴になれないコンテンツがあります。
過去に7日間の初回無料の適用を受けたお客さまで、本キャンペーンの適用を受けていないお客さまは適用対象となります。App Store、Google Playでの購入、dTVプリペイドカードの利用は除きます。本キャンペーンを終了する際は、「ドコモのホームページ」にてお知らせいたします。本キャンペーンは予告無く内容を変更させていただく場合がございます。


◆ご利用方法
dTV WEBサイト(https://video.dmkt-sp.jp )から会員登録

◆視聴デバイス
テレビ、パソコン、タブレット、スマートフォンで視聴可能
※別途パケット通信料がかかります。
※デバイスによっては一部ご視聴いただけないコンテンツがあります。
ドコモの回線契約がないお客さまが本サービスをご利用いただくには、「dアカウント(R)」が必要です。「spモード(R)」契約でのご利用とサービス内容やお支払方法が異なる場合があります。また利用料のお支払いはクレジットカードのみとなります。
※「dTV」「dアカウント」「spモード」は株式会社NTTドコモの登録商標です。

配信元企業:エイベックス通信放送株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ