レガ・セリエAは22日、アタランタジャンピエロ・ガスペリーニ監督に対し、1万ユーロ(約130万円)の罰金と1試合の指揮禁止を言い渡した。

ガスペリーニ監督は20日に行われたセリエA第26節フィオレンティーナ戦(0-1でアタランタは敗戦)で、61分にMFマリノフスキーが同点ゴールを奪ったかに思われた際、VARが入って微妙な判定ながらオフサイドを取られてノーゴールとなったことを受け、審判を侮辱し退席処分を受けていた。

アタランタは次節、サンプドリアとのホーム戦となるが、ガスペリーニ監督不在で臨むことになった。

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