国連食糧農業機関(FAO)は、2022年3月8日から11日にかけて、第36回FAOアジア・太平洋地域総会(FAO Regional Conference for Asia and the Pacific, #APRC36)をバングラデシュにて開催します。日本政府代表を含め、アジア太平洋地域の46か国の閣僚や政府高官が本地域総会に参加する予定です。

本地域総会では、世界的パンデミックや、動物疾病・作物病害虫、そして今もなお進行している気候変動による食料・農業分野の経済や生計への影響に関し、どのように対処すべきかが議論されます。
本地域総会の主な論点の一つとして、世界で最も人口が多く、また食料不足の課題を多く抱えるアジア・太平洋地域の農業・食料システムの変革を促すために、イノベーション、科学、デジタル化の適応をどのように進めていくべきかについて話し合われます。

会議はバングラデシュ政府がホストし首都ダッカで開催、対面とオンラインの参加を組み合わせたハイブリッド形式にて行われる予定です。

メディアの方は、こちらよりご登録ください。:
https://event-services.fao.org/36thAPRC
本地域総会(#APRC36)に関する情報は、以下会議ホームページをご確認ください。:
https://www.fao.org/events/detail/aprc36/

メディアの方へ-公認記者登録及び事前インタビューのご案内:
本イベントの公認記者としての登録を希望される場合や、会議で取り上げられる議題について事前に対面もしくはオンラインで専門家とのインタビューを希望される場合は、下記#APRC36の Conference Information Officerまでリクエストをお送りください。

担当: Allan Dow(email: allan.dow@fao.org), FAO Regional Communications Officer (Asia-Pacific) 

原文:https://www.fao.org/asiapacific/news/detail-events/en/c/1471506/

配信元企業:国際連合食糧農業機関(FAO) 駐日連絡事務所

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