バルセロナBに所属するFW安部裕葵が現在の心境を語った。

2019年7月に鹿島アントラーズから完全移籍でバルセロナへと加入した安部。移籍初年度は20試合で4ゴールをマークするも、その後はケガが多発。今シーズンはプレシーズンマッチでファーストチームデビューを果たしたものの、ジローナとのプレシーズンマッチで負傷していた。

今シーズンは登録外となっている安部だが、右足ハムストリングを負傷。23日にはフィンランドで手術を受けたことをバルセロナが発表していた。

その安部は24日に自身のインスタグラムを更新。病室のベッドに横たわりながらサムズアップする自身の白黒写真を添え、「とりあえず頑張りますか。皆さんも大変だと思いますが、ぼちぼち頑張りましょう」と決意を新たにした。

安部は今後、クラブの施設でリハビリを開始する予定だ。



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