株式会社インフォメーションクリエーティブ(本社:東京品川区/JASDAQ4769)が開発した、LINEと連携したクラウド型のチケット販売管理サービス【チケットfor LINE Hybrid】を、埼玉県松伏町 田園ホール・エローラに導入頂きましたので、ご報告致します。

  • コロナ感染拡大予防ガイドラインを読み、チケットシステム化の即時検討へ
2020年9月に公益社団法人全国公立文化施設協会において「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン改定版」が発行され、埼玉県松伏町 田園ホール・エローラでは、すぐにチケットシステム化への検討に入りました。

通常、新しいシステムを導入するには、各所承認を得るのにハードルが高く時間もかかることが多いのですが、今回は、新型コロナウイルスという緊急性もあり、町民とスタッフの安全性確保を最優先に考え、検討が進みました。様々なチケットシステムを比較した中で、当サービスを導入した理由としては、

■ 公益社団法人全国公立文化施設協会の推奨システムとして認定されている
■ 非接触入場ができ、ソーシャルディスタンスを考えた座席設定ができる
■ LINEと連携しているため、幅広い年齢層のお客様の来場が見込める
■ LINE機能を使うことで宣伝ができるため、広告費が軽減される


などが挙げられます。
また、当サービスは販売管理や宣伝などを簡単に行うことができるため、ワンコインイベント等の新しい企画にチャレンジし、新たなお客様の獲得に繋がればと考えています。
  • 田園ホール・エローラ
1989年7月、埼玉県松伏町の町制施行20周年を記念して建設された“田園ホール・エローラ”は、中央公民館のメイン施設として開館。日本の代表的な作曲家である故芥川也寸志氏がプロデュースし、愛称の「エローラ」は作曲家・芥川也寸志氏の代表作「エローラ交響曲」から命名。日本初のデジタル音響設計を導入した国内有数の音楽ホールとして、その素晴らしい響きは専門家から高い評価を得ています。また、地域文化振興の拠点として音楽会をはじめ講演会や各種大会に幅広く利用されています。
  • 「チケットfor LINE Hybrid」はどんなシステム?
全国公文協*が策定した「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に準じたシステムです
*公益社団法人全国公立文化施設協会

今までの窓口対応・電話予約などの業務を簡素化。加えて、スマホだけで席選択・ネット決済・チケット取得が可能となりお客様の利便性が向上。コロナ禍ニーズにも対応できるシステムとして好評を得ております。

1.タッチレス入場(接触回避)
2.LINEで一斉発信(公演延期や感染者情報など)
3.席の間引き設定(3密回避)


<主な導入実績>
富山県砺波市出町子供歌舞伎曳山会館、NPO法人府中アスレティックフットボールクラブ、徳島県藍住町芸術文化鑑賞実行委員会、茨城県ひたちなか市文化会館、茨城県取手市文化会館、神奈川県横浜市栄区民文化センターリリスなど(順不同)

公式HP: https://bit.ly/3BVXDWz


<導入のお問合せ>
◆フリーダイアル:0120-937-681
◆メール:package@ic-net.co.jp
◆担当:森元(もりもと)、小蕎(こそば)

  • インフォメーションクリエーティブとは?/会社概要
システム開発・運用で40年以上、チケットシステムに携わり25年以上のIT会社です。
当社は、1978年に設立され、IT業界の中で40年以上の歴史を持つ会社です。現在800名ほどの社員を擁し、ソフトウェア開発とコンピューター管理・運用サービスの両面で、幅広い実績を積み重ねています。またチケット管理システムでは25年以上の実績があり、プロ野球興行でも当社のシステムを利用していただいています。

■本社所在地:〒140-0013 東京都品川区南大井6-22-7 大森ベルポートE館9F
■設立:1978年2月20日
■公式HP:https://bit.ly/35pmA0z

配信元企業:株式会社インフォメーションクリエーティブ

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