気になる男性と会話をするときにどんな返し方をするかで、相手の受け取り方はだいぶ変わります。

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例えば「へえ」「ふーん」など、短い返事だととても退屈している印象を与えてしまいます。

そこで今回は「モテる女性が使う長めの相づち5つ」をご紹介します。

楽しいおしゃべりで男性の心をつかみたい人は、会話術の参考にしてみてくださいね。

即実践できる♪ モテる女性が使う長めの相づち5つ

1: それ、わかります!私も……

相手に共感してもらうと何だかホッとしますね。

例えば「上司に叱られてばかりで気が滅入る」と相手が愚痴ったら「それ、わかります!私も……」と返してみてください。

一度理解を示してから、自分の経験談を加えることで「私も同じようなことがありました」と励ますのです。

「大丈夫だよ」「頑張って」とお決まりの言葉をかけられるよりずっと心に響くでしょう。

2: えっ!○○なんですか⁉

定番の相づち「知らなかった」の応用として使います。

例えば「経済が盛り返してくるみたいだよ」と難しい話を振られたとします。

そこで「えっ!盛り返してくるんですか!」と返すと理解度がグッと増して聞こえるでしょう。

繰り返し強調することで「ちゃんと聞いているよ」というアピールにもなります。

また、少し驚いた様子を見せることで、相手に興味津々だと伝わります。

リアクション込みで伝えると◎な返しとは?

3: その話、本当ですか⁉(本当ですか?)

表現として「信じられない」という意味で口にする言葉です。

例えば「今度○○が値上げするんだって」と初耳の情報を得たなら、「その話本当!?」とびっくりしてみましょう。

この時のリアクションで「よくそこまで知っているね」という気持ちを伝えたいところです。

改めて「その話本当ですか?」と疑問を投げかけ「何でも教えてあげたい」という男性心理を突くことも可能ですよ。

4: そういうことありましたね

すでに知っていることに対して使える言い回しです。

例えば「ゲリラ豪雨が多い時期があったね」と相手が過去の出来事に触れたとします。

ここで知らないふりをするとしらじらしくなるので、それは控えたいですね。

でも「そういうことありましたね」と言うだけで話を共有できたと感じさせます。

それから「大変でしたよね」「豪雨になった原因って……」と質問するとさらに話が広がるでしょう。

5: 通りで○○だと思った

さりげなく相手を褒める時にふさわしい言葉です。

例えば、男性が熱く語った後に「通りで博識だと思った」「頭の回転が速いはずだ」など、率直な感想を当てはめてみてください。

「さすが」「すごい」より具体的に褒めることで、本心だと伝わります。

他にも「営業の仕事をしています」と自己紹介されたら「通りで笑顔が素敵だと思った」と言うだけで好印象になるでしょう。

このように会話のときほんの少し長く返すだけで、相手が抱くイメージはだいぶ変わります。

今回ご紹介した「モテる女性が使う長めの相づち5つ」を参考に、相手の心に寄り添った言葉選びをしてみてくださいね。