普段なにげなく食べたり飲んだりしている、インスタントコーヒーやカップ麺。しかし、それは本当に「最高の状態」で食べているのだろうか? という考えが頭をよぎる。


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■高機能でオシャレな電気ケトル

たとえばコーヒーなら90度、カップ麺は100度、カフェラテは60度ぐらいと、じつは作るのに最適な温度が判明しているのだ。しかし、やかんウォーターサーバーのお湯で一度にそれぞれ適した温度で作るのは無理である。

しかし、そんな悩みを解決してくれそうな電気ケトルを発見した。それは山善のおしゃれな電気ケトルEGL-C1280」。


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■1℃ずつ温度設定が可能

0.8リットルとなかなかの容量なだけでなく、この電気ケトルがすこぶる良い点としては、お湯の温度を1℃単位で調整できるのだ。つまり、まずカフェラテ用の60℃のお湯を作り、次にカップ麺用に100℃のお湯と、温度別に作ることが可能。

■カフェラテの最適温度

まずは温度を60℃に調整する。わりと低めな温度なので、加熱し始めてからすぐに60℃に達した。

カフェラテはインスタントでもお湯が熱すぎると甘さを感じづらくなるが、ぬるめの温度で作ると美味しさがはっきりわかる。100℃のお湯より明らかにウマい。


■カップ麺もより美味しく

お次は60℃のお湯をそのまま100℃で沸かす。こちらもすぐだ。

カップ麺ウォーターサーバーのお湯で作ると温度が低すぎてカチカチになってしまうが、しっかり100℃で作るとやはりウマい。今回は子供用に2個作ったが、1回水を入れれば作れてしまうのだから楽でありがたい。


■Amazonでも販売中

安い電気ケトルだと温度調整ができないが、こちらの電気ケトルAmazonで27日現在、1000円引きクーポンを配布中。細かい温度調整ができる。いつも食べたり飲んだりしているものをより美味しく作りたい人にオススメ。気になる人はぜひチェックしよう。

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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男

カップ麺やコーヒーを「最高の状態」で作れる電気ケトルが最高すぎる