琵琶湖国定公園に位置するリゾートホテル「休暇村近江八幡」(住所:滋賀県近江八幡市沖島町宮ヶ浜 総支配人:酒井久芳)は、2022年3月1日(火)より滋賀県でスタートする「湖ラボ メニューフェア」に合わせ、琵琶湖八珍のひとつ小鮎の稚魚・氷魚(ヒウオ)を使った期間限定メニューを販売します。氷魚は数が安定せず、漁期も短く漁獲も少ないことから扱いづらい湖魚ですが、琵琶湖の魚を愛する漁師とプロの料理人による新たなメニューが誕生しました。

60種を超える固有種が生息する豊かな琵琶湖

◆漁師さんとシェフのコラボメニューを召し上がれ「湖ラボ メニューフェア」
琵琶湖の若手漁師と県内12の飲食店がタッグを組み、漁師がおすすめする湖魚を使って料理人たちが新たなメニューを開発。期間限定でそれぞれの料理人が創意工夫を凝らした料理をお召し上がりいただけます。
今回このコラボに参加している漁師は、まだ漁師歴の浅い人たちばかりが対象になっています。新規就「漁」が少なく、後継者不足が問題となっている琵琶湖の漁業を今後支えていく可能性のある人たちを応援しようという企画。このキャンペーンを通じ、琵琶湖の漁業が抱える課題の一つを解決するきっかけになるかもしれません。  開催期間:2022年3月1日(火)~2022年3月13日(日)
      期間中、参加店舗でコラボ料理を注文していただいた方や「#湖ラボメニューフェア」を
      付けてSNS等で発信していただくと、抽選または来店の先着順でプレゼントをご用意しています。
      詳細は以下URLをご覧ください。
 URL :https://shigaquo.jp/hacchin/info/post_10.html

◆休暇村近江八幡の湖ラボメニュー、「氷魚(ヒウオ)とカリカリ梅の巻き寿司とミニ蕎麦セット」
 期間 :2022年3月1日(火)~3月13日(日)
 提供 :ランチ限定(予約不要)
 料金 :850円(税込)
漁師・駒井さんより氷魚が獲れることを耳にし、巻き寿司にしました。鮎を氷魚として味わえることができるのは、この時期のならでは。釜揚げした氷魚の爽やかな香りと、ほんのりとした苦みを楽しんでください。独特の臭みを和らげるために大葉と胡麻、アクセントにカリカリ梅を入れました。
※当メニューは滋賀県水産課が行うキャンペーンのメニューとして提供するものです。
氷魚とカリカリ梅の巻き寿司
漁師の駒井 健也さん
駒井さんが代表を務める「フィッシャーアーキテクト」
URL  https://biwako-fisher-architect.com/
休暇村近江八幡総料理長 大島 康広

琵琶湖の冬の味覚「氷魚(ヒウオ)」とは
氷魚(ヒウオ)とは、12~3月の冬にだけとれる小鮎になる前の稚魚のことで、体長3~6cmで体が氷のように透き通っていることからそう呼ばれています。
日本全国でアユは獲れますが、“氷魚”として贅沢に味わえるのは琵琶湖ならでは。
一般的な食べ方は釜揚げで、たっぷりのお湯でさっと塩ゆでします。身はしっとりとして、舌触りはなめらか。そこはかとなく鮎とわかる爽やかな香りとほのかな苦みが特長です。
この繊細な味わいは、琵琶湖の冬の味覚として愛されています。
◆休暇村近江八幡
安土桃山時代に発展した城下町の町並みと、三方よしの近江商人の心を今に残す近江八幡。それぞれの時代を代表する歴史遺産が点在し、風情が薫る景観など魅力あふれる近江八幡で、遊んで食べて名湯に浸かり、今まで以上に近江の美味しい!にこだわった料理を堪能して、滋賀の魅力を再発見してください。
今回のキャンペーンメニューは、期間中のランチ営業にてご用意いたします。
 営業時間 11:30~14:00(13:30ラストオーダー) ※期間中は毎日営業
 所在地:〒523-0801 滋賀県近江八幡市沖島町宮ヶ浜
 総支配人:酒井 久芳
 URL:https//www.qkamura.or.jp/ohmi/

◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでまいります。
休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/

◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

配信元企業:一般財団法人休暇村協会

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